Language:

2019年度 情報生命科学序論 A(春) (2002)

クラス基本情報

科目区分 序論科目 教職科目 指定なし
単位数 1 選択・必修・自由 選択
授業形態 講義 主な使用言語 日本語
開講時期 履修登録システム 使用する
履修登録期間 2019/04/05~2019/04/18 履修取消期限 2019/04/18

教育プログラム別の履修区分

プログラム名 IS CB BS BN MS CP DS
履修区分
コア科目
履修方法 ・序論科目から3単位以上履修すること。7科目(7単位)の履修を積極的に推奨する。

授業科目概要

担当責任教員 金谷 重彦
担当教員 安本慶一、岡田実、向川康博、小笠原司、杉本謙二、池田和司、佐藤嘉伸、金谷重彦、中島敬二、遠藤求、西條雄介、吉田聡子、岡村勝友、笹井紀明、森浩禎、塩﨑一裕、稲垣直之、作村諭一、別所康全、吉田昭介、宮島俊介、箱嶋敏雄、峠隆之、栗崎晃、加藤菊也
教育目的/学修到達目標 情報科学とバイオサイエンスを融合させた情報生命科学分野において、今後最先端科学技術がどのように進展し融合するか、またどのように新たな技術革新に結びつくかなど、世界的な潮流と方向性を理解することを目標とする。俯瞰的視点から学ぶことにより、情報生命科学を理解するための総合的な視野を身につけることを目指す。
授業概要/指導方針 各教員がリレー形式で講義する。先端科学技術の世界的な潮流と方向性を広く理解した上で、学生がどの教育プログラムを選択すべきかを自身で考える材料を与える。

授業計画

[1限目 9:20-10:50] [2限目 11:00-12:30] [3限目 13:30-15:00] [4限目 15:10-16:40] [5限目 16:50-18:20] [6限目 18:30-20:00]
回数 日付 [時間] 担当教員 テーマ 内容
1 4/10 [2] ヘルスケアの情報生命学 (安本、金谷)人びとの生活を健康かつ快適にするための「食」「住」に関する情報学的アプローチを概説する。
2 4/12 [2] 生物への情報生命科学的アプローチ1 (遠藤、吉田聡子、森、栗崎) 最先端のバイオサイエンス研究を取り上げ、その中での情報生命科学的アプローチを概説する。
3 4/16 [2] 医用画像処理の情報生命学 (向川、佐藤) 最先端の画像情報処理の知見を踏まえ、医用画像処理を中心としたライフサイエンスへの応用についても概説する。

4 4/18 [2] 生物への情報生命科学的アプローチ2 (西條、宮島、峠、塩﨑) 最先端のバイオサイエンス研究を取り上げ、その中での情報生命科学的アプローチを概説する。
5 4/22 [2] 制御とロボットが関わる情報生命科学 (杉本、小笠原) 最先端のシステム制御、ロボティクス研究に関する知見を踏まえ、システム制御技術、ロボティクスと情報生命科学との関連について概説する。

6 4/24 [2] 生物への情報生命科学的アプローチ3 (笹井、稲垣、作村) 最先端のバイオサイエンス研究を取り上げ、その中での情報生命科学的アプローチを概説する。
7 4/26 [2] 情報科学技術の医療応用 (池田、岡田) 情報科学技術は医療にも応用可能である.本講義では情報科学技術の医療の現場への応用の最先端を概説する.
8 5/8 [2] 生物への情報生命科学的アプローチ4 (岡村、加藤菊也、別所) 最先端のバイオサイエンス研究を取り上げ、その中での情報生命科学的アプローチを概説する。

授業日程

[1限目 9:20-10:50] [2限目 11:00-12:30] [3限目 13:30-15:00] [4限目 15:10-16:40] [5限目 16:50-18:20] [6限目 18:30-20:00]
回数 日付 時間 講義室 備考
1 4/10 2 ミレニアムホール
2 4/12 2 ミレニアムホール
3 4/16 2 ミレニアムホール
4 4/18 2 ミレニアムホール
5 4/22 2 ミレニアムホール
6 4/24 2 ミレニアムホール
7 4/26 2 ミレニアムホール
8 5/8 2 ミレニアムホール

テキスト・参考書

テキスト 特になし
参考書 特になし

その他

履修条件 特になし
オフィスアワー Eメールで連絡の上、日時を決める
成績評価の方法と基準 ・合否で評価する。
・各回のミニテスト(100%)で評価を行う。
関連科目 情報理工学序論、バイオサイエンス序論、データサイエンス序論
関連学位 工学、バイオサイエンス
注意事項 特になし

授業関連URL



表示可能なデータがありません。

配布資料



表示可能なデータがありません。