科目区分 | 基盤科目 | 教職科目 | 理科 |
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単位数 | 1 | 選択・必修・自由 | 選択 |
授業形態 | 講義 | 主な使用言語 | 日本語 |
開講時期 | Ⅰ | 履修登録システム | 【使用しない】 |
履修登録期間 | - | 履修取消期限 | - |
プログラム名 | IS | CB | BS | BN | MS | CP | DS |
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履修区分 | △ | △ | △ | ○ | □ | ○ | ○ |
コア科目 | - | - | - | - | C | - | - |
履修方法 | ・修士論文研究又は特別課題研究を履修する場合は、基盤科目及び専門科目から12単位以上履修すること。 ・課題研究を履修する場合は、基盤科目及び専門科目から14単位以上履修すること。 ・コア科目の履修方法については、入学年次の教育課程表の(2)履修方法を参照すること。 |
担当責任教員 | 中嶋 琢也 |
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担当教員 | 中嶋琢也、森本積 |
教育目的/学修到達目標 | 光ナノサイエンスにおける「分子」の性質に関する理解を深めるために、有機化学の重要概念の理解を図ることを目的とする。 |
授業概要/指導方針 | 有機化学の基礎概念である、結合解離エネルギー、ラジカル反応、反応性、SN1-SN2反応機構と速度論、ハロアルカン、アルコール、アルカン-アルケン-アルキン、カルボニル化合物の性質と反応性について学習する。 講義は、アーカイブ化授業により実施する。 講義前に公開された講義資料をもとに事前学習し、さらにレポート課題を通して講義内容を再確認し、必須知識を習得する。 *レポートの提出先については各レポート課題を参照すること。 |
回数 | 日付 [時間] | 担当教員 | テーマ | 内容 |
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1 | 5/19 [2] | 中嶋 琢也 | アルカンの反応 | ラジカル反応、結合の解離エネルギー、反応性 (レポート提出期限:5月25日17時) |
2 | 5/20 [2] | 中嶋 琢也 | ハロアルカンの性質と反応 | 求核置換反応、反応機構と速度論、SN2反応の立体化学、構造と反応性 (レポート提出期限:5月26日17時) |
3 | 5/21 [2] | 中嶋 琢也 | ハロアルカンの反応、求核置換反応 | ハロアルカンの加溶媒分解、SN1反応、カルボカチオン、E1反応とE2反応、構造と反応性 (レポート提出期限:5月27日17時) |
4 | 5/22 [2] | 中嶋 琢也 | アルコールの性質と反応 | アルコールの性質と合成、アルコール合成に用いられる有機金属反応剤、アルコールの反応、カルボカチオン転移反応 (レポート提出期限:5月28日17時) |
5 | 5/25 [2] | 森本 積 | アルケンの性質と反応 | アルケンの安定性、脱離反応によるアルケンの合成(E2脱離)、アルケンの反応(求電子付加反応、ラジカル付加反応) (レポート提出期限:6月8日13:30) |
6 | 5/26 [2] | 森本 積 | アルデヒド・ケトンの反応 | アルデヒドおよびケトンのエノラートの生成、エノラートの反応(アルドール縮合)、α,β-不飽和アルデヒドおよびケトンの性質と反応 (レポート提出期限:6月12日13:30) |
7 | 6/1 [2] | 森本 積 | カルボン酸およびその誘導体の性質と反応 | カルボン酸の性質と合成、カルボン酸誘導体の性質と合成および反応 (レポート提出期限:6月15日13:30) |
8 | 6/2 [2] | 森本 積 | エステルエノラートの性質と反応 | Claisen縮合、β-ジカルボニル化合物の合成と反応 (レポート提出期限:6月18日13:30) |
9 | 6/10 [4] | - | テストは実施しない |
回数 | 日付 | 時間 | 講義室 | 備考 |
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1 | 5/19 | 2 | E318(MS) | 第1回レポート提出期限:5月25日17時 (提出方法・提出先はレポート課題に記載) |
2 | 5/20 | 2 | E318(MS) | 第2回レポート提出期限:5月26日17時 |
3 | 5/21 | 2 | E318(MS) | 第3回レポート提出期限:5月27日17時 |
4 | 5/22 | 2 | E318(MS) | 第4回レポート提出期限:5月28日17時 |
5 | 5/25 | 2 | E318(MS) | 第5回講義資料:5月22日9:00公開、第5回レポート:6月1日9:00公開、第5回レポート提出期限:6月8日13:30 |
6 | 5/26 | 2 | E318(MS) | 第6回講義資料:5月22日9:00公開、第6回レポート:6月2日9:00公開、第6回レポート提出期限:6月12日13:30 |
7 | 6/1 | 2 | E318(MS) | 第7回講義資料:5月29日9:00公開、第7回レポート:6月8日9:00公開、第7回レポート提出期限:6月15日13:30 |
8 | 6/2 | 2 | E318(MS) | 第8回講義資料:5月29日9:00公開、第8回レポート:6月9日9:00公開、第8回レポート提出期限:6月18日13:30 |
9 | 6/10 | 4 | E318(MS) |
テキスト | |
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参考書 | ・ボルハルト・ショアー著、古賀 憲司他監訳「現代有機化学(上)(下)」第8版 (化学同人) ・ボルハルト・ショアー著、「現代有機化学問題の解き方 英語版」第8版 (化学同人) |
履修条件 | 特になし |
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オフィスアワー | Eメールで連絡の上、日時を決める。 |
成績評価の方法と基準 | ・5段階(秀・優・良・可・不可)で評価する。 ・各回のレポートによって評価を行う。 ・有機化学の重要概念の幅広い習得を基準とする。 |
関連科目 | 特になし |
関連学位 | 工学、理学 |
注意事項 | 特になし |
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