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2018年度 知能社会創成科学序論 B(秋) (2006)

クラス基本情報

科目区分 序論科目 教職科目 指定なし
単位数 1 選択・必修・自由 選択
授業形態 講義 主な使用言語 英語
開講時期 履修登録システム 使用する
履修登録期間 2018/10/02~2018/10/16 履修取消期限 2018/10/16

教育プログラム別の履修区分

プログラム名 IS CB BS BN MS CP DS
履修区分
コア科目
履修方法 ・序論科目から3単位以上履修すること。7科目(7単位)の履修を積極的に推奨する。

授業科目概要

担当責任教員 杉本 謙二
担当教員 杉本謙二、浦岡行治、太田淳、徳田崇、石河泰明、(北村圭司 )、安本慶一、林優一、岡田実、松原崇充、柳久雄、中村雅一
教育目的/学修到達目標 将来のユビキタス時代に向けて、知能社会を創成するために必要なハードウェアからソフトウェアまで幅広く講義を行なう。
授業概要/指導方針 基本的には講義形式で行い、レポートまたは試験によって成績をつける。必要に応じてグループ討議や施設見学を行なう。

授業計画

[1限目 9:20-10:50] [2限目 11:00-12:30] [3限目 13:30-15:00] [4限目 15:10-16:40] [5限目 16:50-18:20] [6限目 18:30-20:00]
回数 日付 [時間] 担当教員 テーマ 内容
1 10/4[5] 知能社会創成を実現するためのディスプレイ 知能社会創成を実現するためのキーデバイスであるディスプレイについて概説する。動作原理、材料、プロセスに関する基礎知識から、最先端の取り組みまで詳しく説明する。
2 10/9[5] 知能社会創成を実現するためのエネルギー変換デバイス 知能社会創成を実現するためのキーデバイスであるエネルギー変換デバイスについて概説する。動作原理、材料、プロセスに関する基礎知識から、最先端の取り組みまで詳しく説明する。
3 10/11[5] 知能社会創成を実現するための光センサ・イメージセンサ 知能社会創成を実現するためのキーデバイスである光センサおよびイメージセンサ技術について概説する。動作原理、材料、プロセスに関する基礎知識から、最先端の取り組みまで詳しく説明する。
4 10/15[5] 知能社会創成を実現するためのバイオセンサ 知能社会創成を実現するためのキーデバイスであるバイオセンサについて概説する。動作原理、材料、プロセスに関する基礎知識から、最先端の取り組みまで詳しく説明する。
5 10/22[5] 知能社会創成を実現するためのユビキタスコンピューティング 知能社会創成を実現するためのユビキタスコンピューティングについて概説する.ユビキタスコンピューティングの基礎知識から、スマートハウスやスマート社会の実現に向けた取り組みを紹介する。
6 10/24[5] 知能社会創成を実現するための情報セキュリティ工学 知能社会創成を実現するためのIoTやネットワークに必須となる情報セキュリティについて概説する.セキュリティ技術の基礎から最先端のハードウェアセキュリティ技術の動向まで説明する。
7 10/26[5] 知能社会創成を実現するためのシステム制御技術 知能社会創成を実現するための基盤技術である制御システムについて概説する.制御理論の原理から機械/ロボット制御に向けた最先端の取り組みについて解説する。
8 10/30[5] 知能社会創成を実現するための光無線融合通信技術 知能社会創成を実現するために欠かせないワイヤレス通信技術と光無線融合通信技術について解説する.ワイヤレス通信,光無線融合通信技術の原理から最先端の取り組みまで説明する。

授業日程

[1限目 9:20-10:50] [2限目 11:00-12:30] [3限目 13:30-15:00] [4限目 15:10-16:40] [5限目 16:50-18:20] [6限目 18:30-20:00]
回数 日付 時間 講義室 備考
1 10/4 5 L1
2 10/9 5 L1
3 10/11 5 L1
4 10/15 5 L1
5 10/22 5 L1
6 10/24 5 L1
7 10/26 5 L1
8 10/30 5 L1

テキスト・参考書

テキスト 必要な資料は、講義前に紙媒体で配布したり、インターネットを使って電子データとして配布する。
参考書 特になし

その他

履修条件 特になし
オフィスアワー Eメールで連絡の上、日時を決める
成績評価の方法と基準 ・合否で評価する。
・小テスト、レポート等によって行う。
関連科目 情報理工学序論、物質理工学序論、データサイエンス序論
関連学位 理学、工学
注意事項

授業関連URL



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配布資料



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