科目区分 | 一般科目 | 教職科目 | 指定なし |
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単位数 | 1 | 選択・必修・自由 | 選択必修 |
授業形態 | 講義 | 主な使用言語 | 英語 |
開講時期 | Ⅱ | 履修登録システム | 使用する |
履修登録期間 | 2021/06/24~2021/07/14 | 履修取消期限 | 2021/07/14 |
プログラム名 | IS | CB | BS | BN | MS | CP | DS |
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履修区分 | □ | □ | □ | □ | □ | □ | □ |
コア科目 | - | - | - | - | - | - | - |
履修方法 | ・一般科目から4単位以上履修すること。 ・「リサーチライティング」は、クラスA~C の3クラスで構成される。履修登録を注意のうえ、いずれかのクラスを受講すること。 |
担当責任教員 | 中山 裕木子 |
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担当教員 | (中山裕木子) |
教育目的/学修到達目標 | 【教育目的】 リサーチライティングに必要な知識、英語基礎力、他のスキルを身に付けます。 【学修到達目標】 1) 技術英語の3つのC(正確・明確・簡潔)について説明、記述できる。 2) 技術内容を表す短い文を正確、明確、簡潔に英語で書くことができる。 3) 英文法の基礎(名詞と動詞)について理解でき、説明できる。 |
授業概要/指導方針 | 【授業概要/指導方針】 ライティング・ディスカッションへの積極的参加が求められます。講義は日本語で行います。 【授業時間外学修(予習・復習等)の目安】 各回毎に授業内で与えられたAssignmentの予習2時間 各回毎に復習2時間程度 |
回数 | 日付 [時間] | 担当教員 | テーマ | 内容 |
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1 | 7/1 [3] | 中山 裕木子 | リサーチライティングとは | ■7月1日第1回 - 英語論文の3つのCをご紹介しました。 - 名詞と動詞に着目をしました。 ■宿題は復習テスト(冒頭)の準備としての講義の復習と、P10でご自分で書いた 英文をブラッシュアップしてくることです。次回、P10の英文をクラスメートに 発表いただきます。 ■次回はP11動詞の種類(自動詞と他動詞)、P12時制、P13に進みます。 |
2 | 7/1 [4] | 中山 裕木子 | イントロダクション(Introduction) | 詳細はクラス内にて説明 |
3 | 7/15 [3] | 中山 裕木子 | 方法(Method) | ■7月15日 - 冒頭で研究紹介をしていただきました。 - 自動詞と他動詞と時制を解説しました。(小テストの範囲は時制まで) - 関係代名詞の英作を一部行いました。 次回は関係代名詞の続きの英作P18 (5) (6)、P20ライティング練習1、P21英作と 表記のワンポイントを行います。 予習が可能な方はP21「グラフェンは、炭素原子をシート状に並べたものであり、単層又は数層のグラフェン中の電子輸送が、注目を集めている。②スピントロニクスでは電子のスピンと電荷の両方が新規デバイスに使われるが、グラフェンはスピントロニクスに有望な材料と考えられている。」をお願いいたします。 |
4 | 7/15 [4] | 中山 裕木子 | 結果、考察(Results、Discussion) | 詳細はクラス内にて説明 |
5 | 7/29 [3] | 中山 裕木子 | 結論、タイトル(Conclusion、Title) | 7月29日 - 名詞と動詞を引き続き復習しながら、英作で関係代名詞・前置詞他の文法を行っていただきました。 - 論文アブストラクトの表現(remain unknownなど)も見ていただきました。 次回の予定 - タイトルP33 - 長めの英作2つP40, 41 本日ご紹介したサイト他: - Ngramviewer(単語の使用数を調べられるサイト)https://books.google.com/ngrams - ルミナス英和・和英辞書 https://www.kenkyusha.co.jp/modules/08_luminous/index.php?content_id=1 - 本講座の評価に関するご質問がありました。 小テスト3回と出席・クラス内演習で評価します。 次回(最終回)はこれまで同様に小テストを行います。テスト範囲は、講座内でお伝えしたとおり、プリントテキストP18~P23(関係代名詞~英作複数+表記)です。 シラバスには「総括テスト」とありましたが、小テストと変更させていただいています。 |
6 | 7/29 [4] | 中山 裕木子 | アブストラクト(Abstract) |
詳細はクラス内にて説明 |
7 | 8/5 [3] | 中山 裕木子 | ボキャブラリー学習・リサーチリーディング | 8月5日 - 文法ワンポイント(態・受け身) - 論文タイトル - 論文中のHedging(ぼやかし)表現のワンポイント - パラグラフとは - 長めの英作にて総復習(名詞・動詞他) 今期は英語論文を書くための基礎になる英文ライティングの手法をお伝えしました。ご参加くださり、ありがとうございました。 後期開催のアドバンスト・リサーチ・ライティングでは、より論文に特化したポイントを扱ってまいります。 |
8 | 8/5 [4] | 中山 裕木子 | テスト・総括 |
詳細はクラス内にて説明 |
回数 | 日付 | 時間 | 講義室 | 備考 |
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1 | 7/1 | 3 | E318(MS) | 英語上級C B (7003) 第1回と共同開講 |
2 | 7/1 | 4 | E318(MS) | 英語上級C B (7003) 第2回と共同開講 |
3 | 7/15 | 3 | E318(MS) | 英語上級C B (7003) 第3回と共同開講 |
4 | 7/15 | 4 | E318(MS) | 英語上級C B (7003) 第4回と共同開講 |
5 | 7/29 | 3 | E318(MS) | 英語上級C B (7003) 第5回と共同開講 |
6 | 7/29 | 4 | E318(MS) | 英語上級C B (7003) 第6回と共同開講 |
7 | 8/5 | 3 | E318(MS) | 英語上級C B (7003) 第7回と共同開講 |
8 | 8/5 | 4 | E318(MS) | 英語上級C B (7003) 第8回と共同開講 |
テキスト | 指定教科書はありません。プリント教材を配布します。 |
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参考書 | ACSスタイルガイド アメリカ化学会 論文作成の手引き Anne M. Coghill/Lorrin R. Garson・編 中山裕木子・訳 Coghill, A. M., & Garson, L. R. (Eds.). (2006). The ACS style guide: effective communication of scientific information (3rd ed.). New York, NY: Oxford University Press. |
履修条件 | 無 |
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オフィスアワー | Eメールで連絡の上、日時を決める またはクラス内にて質問受け付け。 |
成績評価の方法と基準 | 成績は(S, A, B, C, D)とする。詳細はクラス内で説明する。 |
関連科目 | アドバンスドリサーチライティング |
関連学位 | ━ |
注意事項 | 【授業時間外学修(予習・復習等)の目安】 各回毎に授業内で与えられたAssignmentの予習2時間 各回毎に復習2時間 【Others】 本コースには全ての学生が参加できるが、TOEICスコア550-775、リサーチライティング経験の少ない学生を対象としている。それ以上のTOEICスコアまたはリサーチライティングの経験を有する学生は、アドバンスト・リサーチライティングへの参加を検討するとよい。 |
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