科目区分 | 一般科目 | 教職科目 | 指定なし |
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単位数 | 1 | 選択・必修・自由 | 必修 |
授業形態 | 講義 | 主な使用言語 | 日本語/英語 |
開講時期 | Ⅰ | 履修登録システム | 使用する |
履修登録期間 | 2021/04/13~2021/05/14 | 履修取消期限 | 2021/05/14 |
プログラム名 | IS | CB | BS | BN | MS | CP | DS |
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履修区分 | ○ | ○ | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ |
コア科目 | - | - | - | - | - | - | - |
履修方法 | ・一般科目から4単位以上履修すること。 ・「技術と倫理」は、クラスA~Gの7クラスで構成される。クラスAはバイオサイエンス及び関連融合領域に向けられている。クラスB~Eは情報、物質及び関連融合領域に向けられている。クラスF、Gは後期に開講され、クラスGは英語で開講される。履修登録を注意のうえ、いずれかのクラスを受講すること。 |
担当責任教員 | 高橋 謙二 |
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担当教員 | 高橋謙二 |
教育目的/学修到達目標 | 【教育目的】 技術者倫理の知識を習得し、将来、技術者もしくは研究者として実際の業務で技術者倫理を実践することが如何に重要であるかを認識してもらう。 【学修到達目標】 1)技術者倫理について理解し、説明、記述できる。 2)技術者倫理について学び、それを実践できる。 3)技術者倫理について議論できる。 4)コミュニケーションの重要性について理解し、議論の場を設定し、技術者倫理に適合した行動ができる。 |
授業概要/指導方針 | 【授業概要/指導方針】 講義及び事例研究のグループ討議により技術者倫理を理解する。学生参加型の授業を実施する。 【授業時間外学修(予習・復習等)の目安】 各回毎に授業内で与えられた課題の予習1時間程度 各回毎に復習1時間程度 |
回数 | 日付 [時間] | 担当教員 | テーマ | 内容 |
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1 | 4/27 [4] | 高橋 謙二 | 科学技術倫理序論 | 科学技術の役割と技術者倫理の関係を学ぶ (宿題:小レポート) |
2 | 5/11 [4] | 高橋 謙二 | モラル問題と倫理 | モラルや倫理規定と技術者倫理の関係を学ぶ (第1回グループ討議/発表) (宿題:小レポート) |
3 | 5/18 [4] | 高橋 謙二 | 法規と倫理 | 法規と技術者の立場の関係を学ぶ (第2回グループ討議/発表) (宿題:小レポート) |
4 | 5/25 [4] | 高橋 謙二 | 品質問題・安全問題と工学倫理 | 品質問題や安全問題と倫理の関係を学ぶ (宿題:中間レポート) |
5 | 6/1 [4] | 高橋 謙二 | 環境・資源問題と工学倫理 | 技術者の立場から環境・資源問題への対応策を考える (第3回グループ討議/発表) (宿題:小レポート) |
6 | 6/8 [4] | 高橋 謙二 | バイオテクノロジーおよび情報技術と工学倫理 | 技術者の立場からバイオテクノロジーおよび情報技術への対応策を考える (宿題:小レポート) |
7 | 6/15 [4] | 高橋 謙二 | リスクマネジメントと工学倫理 | 技術者の立場からリスクへの対応策を考える (第4回グループ討議/発表) (宿題:小レポート) |
8 | 6/22 [4] | 高橋 謙二 | 知的財産権と工学倫理 望まれる科学技術者 |
技術者の立場から知的財産権を考える 科学技術者として何が望まれているかを考える (宿題:最終レポート) |
回数 | 日付 | 時間 | 講義室 | 備考 |
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1 | 4/27 | 4 | E318(MS) | 毎回レポートを提出すること。自ら考えた意見を記述すること。感想や質問、要望を付記してもかまわない。 第1~3回と第5~7回は授業終了時に手書きで小レポートを提出(字数は自由) 第4回中間レポートと第8回最終レポートは宿題とし、字数A4、1枚程度で作成し電子データで提出。レポートのテーマは授業で示す。 中間と最終レポートの締め切りは、 授業(火曜)の週の金曜日とします。 毎回の授業はアーカイブされ、1週間後を目途にシラバスに公開されます。 対面授業に出席せずアーカイブ授業での受講を希望する学生は、公開された録画を視聴後、授業内で提示されたテーマについてレポートを作成してください。 レポートは電子データで作成し、授業公開後3日以内に提出してください。 レポートの提出先はTA宛で、TAのアドレスは配布資料欄「授業の進め方(アーカイブ受講をする際の注意点等)」ご参照ください。学外で配布資料欄が見れない場合、物質事務室にお問い合わせください。 レポートの提出により出席とみなします。 講師への問い合わせ等 ・講師への質問、相談などは、kenji.takahashi@skyblue.ocn.ne.jp にお願いします。 |
2 | 5/11 | 4 | E318(MS) | |
3 | 5/18 | 4 | E318(MS) | |
4 | 5/25 | 4 | E318(MS) | |
5 | 6/1 | 4 | E318(MS) | |
6 | 6/8 | 4 | E318(MS) | |
7 | 6/15 | 4 | E318(MS) | |
8 | 6/22 | 4 | E318(MS) |
テキスト | (一社)近畿化学協会工学倫理研究会 編著 「技術者による実践的工学倫理―先人の知恵と戦いから学ぶ」第4版 化学同人 (2019) 全員がテキストを持っていることを前提に授業を行うので必ず購入し、毎回持参すること |
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参考書 | 授業の中で紹介する |
履修条件 | 理工学全般についての基礎知識 |
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オフィスアワー | 指定のEメールでアドレスにレポートや必要な連絡を送信のこと。 |
成績評価の方法と基準 | ・5段階(秀・優・良・可・不可)で評価する。 ・成績は、グループ討議/発表と、小レポート・中間レポート・最終レポートの内容に基づいて評価する。 |
関連科目 | 特になし |
関連学位 | ━ |
注意事項 | 現地受講ではなくアーカイブ視聴を希望する人は、担当講師に個別にご連絡ください。 アーカイブを選択する際の注意事項及び講師の連絡先は配布資料欄「授業の進め方(アーカイブ受講をする際の注意点等)」にアップロードされている情報をご参照ください。 |
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