Language:

2018年度 物質化学 B (3024)

クラス基本情報

科目区分 基盤科目 教職科目 理科
単位数 1 選択・必修・自由 選択
授業形態 講義 主な使用言語 英語
開講時期 履修登録システム 使用する
履修登録期間 2018/10/02~2018/10/16 履修取消期限 2018/10/16

教育プログラム別の履修区分

プログラム名 IS CB BS BN MS CP DS
履修区分
コア科目 C
履修方法 ・基盤科目及び専門科目から12単位以上履修すること。
・知能社会創成科学プログラムでは、コア科目である「光学」、「高性能計算基盤」、「量子力学」、「物質化学」、「ユビキタスシステム」、「ヒューマンコンピュータインタラクション」、「機械学習と知能制御」、「ロボティクス」及び「マテリアルインフォマティクス特論」から3科目以上を履修すること。

授業科目概要

担当責任教員 河合 壯
担当教員 河合壯、柳久雄、上久保裕生
教育目的/授業目標 物質の性質や化学現象を原子・分子レベルでの理解をめざす物質化学の基盤となる量子化学、構造有機化学、タンパク質科学の専門知識のプラットホームの構築をはかる。
指導方針 物質科学関連領域の専門学理の基盤形成を目指し、初等量子化学から多電子系の量子化学への導入とそのうえでの構造有機化学さらにはタンパク質構造に関する基盤となる学識を教授したうえでタンパク質に関するダイナミクス理解への導入を目指す。

授業計画

[1限目 9:20-10:50] [2限目 11:00-12:30] [3限目 13:30-15:00] [4限目 15:10-16:40] [5限目 16:50-18:20] [6限目 18:30-20:00]
回数 日付 [時間] テーマ 内容
1 10/10 [1] 量子力学の基礎、電子の波動性、ド・ブロイの物質波、 時間を含まないシュレディンガー方程式とエネルギーの量子化の意味、不確定性原理との整合性、ド・ブロイの物質波、シュレディンガー方程式とエネルギーの量子化
2 10/10 [2] 分子軌道法 ハミルトニアンと波動関数の近似、変分法と永年方程式、π電子近似、ヒュッケル近似、エチレンとブタジエンの分子軌道、ヒュッケル法の実際と配置間相互作用およびDFT法の実際
3 10/12 [1] 電子遷移 様々な電子遷移と量子化学的な記述法の基礎、σ-σ*遷移とπ-π*遷移、許容遷移と禁制遷移、光の吸収と発光
4 10/12 [2] 電子配置と周期律、多電子効果 周期律表と典型元素の電子配置、電気陰性度と電子親和力、電子間相互作用とオクテット則、非共有電子対
5 10/19 [1] 分子の形と立体構造 共有結合、Lewis表記、分子の立体構造、回転異性体、回転障壁と立体配座異性体
6 10/19 [2] ラジカル、π共役系と有機半導体 共有結合の極性とイオン結合 電子間相互作用を考慮した有機イオンの構造、π共役有機半導体と結合交替
7 11/1 [3] タンパク質科学の基礎 化学物質としてのタンパク質、タンパク質の階層構造、タンパク質の構造を保持するための様々な超分子化学的相互作用
8 11/16 [5] 反応速度論とタンパク質のダイナミクス 一次反応と二次反応、酵素反応速度論、酵素タンパク質の機能評価

授業日程

[1限目 9:20-10:50] [2限目 11:00-12:30] [3限目 13:30-15:00] [4限目 15:10-16:40] [5限目 16:50-18:20] [6限目 18:30-20:00]
回数 日付 時間 講義室 備考
1 10/10 1 F311
2 10/10 2 F311
3 10/12 1 F311
4 10/12 2 F311
5 10/19 1 F411
6 10/19 2 F411
7 11/1 3 E411
8 11/16 5 E411

テキスト・参考書

テキスト ・プリント等を適宜配布する。
参考書 ・井上晴夫著「量子化学I、II」 丸善
 ・ボルハルト・ショアー著、古賀憲司他監訳 「現代有機化学 上 下」化学同人
 ・アトキンス著、「物理化学 上 下」 東京化学同人

その他

履修条件 特になし
オフィスアワー Eメールで連絡の上、日時を決める
成績評価の方法と基準 ・5段階(秀・優・良・可・不可)で評価する。
・評価は、試験等によって行う。
・分子科学分野の幅広い知識の習得を基準とする。
関連科目 特になし
関連学位 理学
注意事項 特になし

授業関連URL



表示可能なデータがありません。

配布資料



表示可能なデータがありません。