科目区分 | 基盤科目 | 教職科目 | 指定なし |
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単位数 | 1 | 選択・必修・自由 | 選択 |
授業形態 | 講義 | 主な使用言語 | 英語 |
開講時期 | Ⅲ | 履修登録システム | 使用する |
履修登録期間 | 2022/09/27~2022/10/14 | 履修取消期限 | 2022/10/12 |
プログラム名 | IS | BS | MS | DS | DGI |
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履修区分 | △ | △ | ○ | ○ | ○ |
コア科目 | - | - | - | - | - |
履修方法 | ・修士論文研究又は特別課題研究を履修する場合は、序論科目、基盤科目及び専門科目から14単位以上履修すること。 ・課題研究を履修する場合は、序論科目、基盤科目及び専門科目から16単位以上履修すること。 |
担当責任教員 | 武田 さくら |
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担当教員 | 重城貴信、水野斎、山下淳、武田さくら、山崎洋一、春田牧人、Bermundo Juan Paolo Soria |
教育目的/学修到達目標 | 【教育目的】 物質科学の講義理解と研究活動で必要な解析技術について講義・演習を行う。基礎的な数学力を身につけるとともに、研究活動における実験データのとり方・見方などについて概説する。 【学修到達目標】 1) 物質科学で用いられる主な関数や演算について、意味や特徴を説明することができる。 2) 物質科学で用いられる主な関数や演算を用いた計算ができる。 3) 物質科学で得られる観測結果について、数理的に解析し、定量的に評価することができる。 |
授業概要/指導方針 | 【授業概要/指導方針】 専門的な講義の理解の助けとなる基礎的な数学の演習を通じて行う。 【授業時間外学修(予習・復習等)の目安】 各回毎に授業内で与えられたAssignmentの予習2時間 各回毎に復習2時間程度 |
回数 | 日付 [時間] | 担当教員 | テーマ | 内容 |
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1 | 10/4 [4] | 重城 貴信 | 関数とグラフ | 関数とグラフについて解説と演習を行う。 |
2 | 10/5 [4] | 春田 牧人 | 微分 | 微分の概念の解説と、各種関数の微分について演習を行う。 |
3 | 10/6 [4] | Juan Paolo S. Bermundo | 積分 | 積分の概念の解説と、各種関数の積分について演習を行う。 |
4 | 10/6 [5] | Juan Paolo S. Bermundo | 複素数 | 複素数の意味と表記の仕方、およびその使い方について解説と演習を行う。 |
5 | 10/7 [4] | 山下 淳 | ベクトル | ベクトルの基礎について解説と演習を行う。 |
6 | 10/11 [4] | 武田 さくら | 行列 | 行列式、固有ベクトルなど行列の基礎について解説と演習を行う。 |
7 | 10/12 [4] | 山崎 洋一 | 誤差と統計 | 実験研究で得られた数値の解析に欠かせない有効数字と統計学を中心に解説する。 |
8 | 10/14 [4] | 水野 斎 | 微分方程式 | 物質科学における代表的な微分方程式について解説し、解法について演習する。 |
回数 | 日付 | 時間 | 講義室 | 備考 |
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1 | 10/4 | 4 | F105(MS) | |
2 | 10/5 | 4 | F105(MS) | |
3 | 10/6 | 4 | F105(MS) | |
4 | 10/6 | 5 | F105(MS) | |
5 | 10/7 | 4 | F105(MS) | |
6 | 10/11 | 4 | F105(MS) | |
7 | 10/12 | 4 | F105(MS) | |
8 | 10/14 | 4 | F105(MS) |
テキスト | 教員の配布資料をもとにして行う |
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参考書 | 特になし |
履修条件 | 特になし |
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オフィスアワー | 特には設けない。時間が許す限りいつでも応じる。 |
成績評価の方法と基準 | ・5段階(秀・優・良・可・不可)で評価する。 ・評価は試験の結果で行う。対面授業の場合は各回の小テストかオンラインテスト、アーカイブ授業の場合はオンラインテストによって行う。 ・物質科学の研究に登場する基礎的な数学の概念と手法を習得することを基準とする。 |
関連科目 | 特になし |
関連学位 | 理学 |
注意事項 | 特になし |
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