科目区分 | 専門科目 | 教職科目 | 指定なし |
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単位数 | 1 | 選択・必修・自由 | 選択 |
授業形態 | 講義 | 主な使用言語 | 英語 |
開講時期 | Ⅲ | 履修登録システム | 【使用しない】 |
履修登録期間 | - | 履修取消期限 | - |
プログラム名 | IS | BS | MS | DS | DGI |
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履修区分 | ○ | △ | △ | ○ | ○ |
コア科目 | - | - | - | - | - |
履修方法 | ・修士論文研究又は特別課題研究を履修する場合は、序論科目、基盤科目及び専門科目から14単位以上履修すること。 ・課題研究を履修する場合は、序論科目、基盤科目及び専門科目から16単位以上履修すること。 |
担当責任教員 | 金谷 重彦 |
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担当教員 | 大内啓樹 |
教育目的/学修到達目標 | 【教育目的】 Geoparsingの最新の研究やシステムの実装方法を学ぶ。 【学修到達目標】 1) Geoparsingについて説明、記述できる。 2) Geoparsingについて整理、議論ができる。 3) Geoparsingシステムを実装できる。 |
授業概要/指導方針 | 【授業概要/指導方針】 助教によるオムニバス形式の講義。具体的なテーマは下記の通り。3または2テーマずつ並列に開講され、並列テーマは同時に選択できない。各テーマでは4回の講義を行って履修を認定し、2テーマについて認定されれば1単位となる。年度あたり最大2単位まで取得できる。 【授業時間外学修(予習・復習等)の目安】 各回毎に授業内で与えられたAssignmentの予習2時間 各回毎に復習2時間程度 |
回数 | 日付 [時間] | 担当教員 | テーマ | 内容 |
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1 | 10/18 [4] | 大内 啓樹 | Geoparsingの概要 | Geoparsingは、テキスト中の場所参照表現の抽出(Toponym Recognition)と、それらの地理的位置の推定(Toponym Resolution)からなる。本講義ではそれらの概要を解説する。 |
2 | 11/1 [4] | 大内 啓樹 | Toponym Recognition | Toponym Recognition (地名抽出)の解説と演習 |
3 | 11/8 [4] | 大内 啓樹 | Toponym Resolution | Toponym Resolution (地名の地図座標推定)の解説と演習 |
4 | 11/10 [4] | 大内 啓樹 | Geoparsingの発展的話題 | Geoparsingの発展的話題として、文章中の人物の移動軌跡を地図上に再構成する問題を紹介する |
回数 | 日付 | 時間 | 講義室 | 備考 |
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1 | 10/18 | 4 | L3(IS) | |
2 | 11/1 | 4 | L3(IS) | |
3 | 11/8 | 4 | L3(IS) | |
4 | 11/10 | 4 | L3(IS) |
テキスト | 詳細はWebページにて掲示する。 |
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参考書 | 適宜紹介する。 |
履修条件 | 各テーマで説明する。 |
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オフィスアワー | Eメールで連絡の上、日時を決める |
成績評価の方法と基準 | ・テーマごとに合否で評価する。 ・各テーマで説明する。(基本的にレポート提出による) |
関連科目 | 情報科学特別講義B,C,D |
関連学位 | 理学、工学 |
注意事項 | 隔年開講 |
内容 |
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授業資料配布ディレクトリ |
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