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2022年度 情報科学特別講義A、C 2 Geoparsingの最新の研究やシステムの実装方法 (4029)

クラス基本情報

科目区分 専門科目 教職科目 指定なし
単位数 1 選択・必修・自由 選択
授業形態 講義 主な使用言語 英語
開講時期 履修登録システム 【使用しない】
履修登録期間 履修取消期限

教育プログラム別の履修区分

プログラム名 IS BS MS DS DGI
履修区分
コア科目
履修方法 ・修士論文研究又は特別課題研究を履修する場合は、序論科目、基盤科目及び専門科目から14単位以上履修すること。
・課題研究を履修する場合は、序論科目、基盤科目及び専門科目から16単位以上履修すること。

授業科目概要

担当責任教員 金谷 重彦
担当教員 大内啓樹
教育目的/学修到達目標 【教育目的】
Geoparsingの最新の研究やシステムの実装方法を学ぶ。

【学修到達目標】
1) Geoparsingについて説明、記述できる。
2) Geoparsingについて整理、議論ができる。
3) Geoparsingシステムを実装できる。
授業概要/指導方針 【授業概要/指導方針】
助教によるオムニバス形式の講義。具体的なテーマは下記の通り。3または2テーマずつ並列に開講され、並列テーマは同時に選択できない。各テーマでは4回の講義を行って履修を認定し、2テーマについて認定されれば1単位となる。年度あたり最大2単位まで取得できる。

【授業時間外学修(予習・復習等)の目安】
各回毎に授業内で与えられたAssignmentの予習2時間
各回毎に復習2時間程度

授業計画

[1限目 9:20-10:50] [2限目 11:00-12:30] [3限目 13:30-15:00] [4限目 15:10-16:40] [5限目 16:50-18:20] [6限目 18:30-20:00]
回数 日付 [時間] 担当教員 テーマ 内容
1 10/18 [4] 大内 啓樹 Geoparsingの概要 Geoparsingは、テキスト中の場所参照表現の抽出(Toponym Recognition)と、それらの地理的位置の推定(Toponym Resolution)からなる。本講義ではそれらの概要を解説する。
2 11/1 [4] 大内 啓樹 Toponym Recognition Toponym Recognition (地名抽出)の解説と演習
3 11/8 [4] 大内 啓樹 Toponym Resolution Toponym Resolution (地名の地図座標推定)の解説と演習
4 11/10 [4] 大内 啓樹 Geoparsingの発展的話題 Geoparsingの発展的話題として、文章中の人物の移動軌跡を地図上に再構成する問題を紹介する

授業日程

[1限目 9:20-10:50] [2限目 11:00-12:30] [3限目 13:30-15:00] [4限目 15:10-16:40] [5限目 16:50-18:20] [6限目 18:30-20:00]
回数 日付 時間 講義室 備考
1 10/18 4 L3(IS)
2 11/1 4 L3(IS)
3 11/8 4 L3(IS)
4 11/10 4 L3(IS)

テキスト・参考書

テキスト 詳細はWebページにて掲示する。
参考書 適宜紹介する。

その他

履修条件 各テーマで説明する。
オフィスアワー Eメールで連絡の上、日時を決める
成績評価の方法と基準 ・テーマごとに合否で評価する。
・各テーマで説明する。(基本的にレポート提出による)
関連科目 情報科学特別講義B,C,D
関連学位 理学、工学
注意事項 隔年開講

授業関連URL

内容
授業資料配布ディレクトリ

配布資料



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