科目区分 | 基盤科目 | 教職科目 | 指定なし |
---|---|---|---|
単位数 | 1 | 選択・必修・自由 | 選択 |
授業形態 | 講義 | 主な使用言語 | 日本語 |
開講時期 | Ⅰ | 履修登録システム | 使用する |
履修登録期間 | 2022/04/12~2022/05/13 | 履修取消期限 | 2022/04/20 |
プログラム名 | IS | BS | MS | DS | DGI |
---|---|---|---|---|---|
履修区分 | △ | ○ | ○ | ○ | □ |
コア科目 | - | - | - | - | C |
履修方法 | ・修士論文研究又は特別課題研究を履修する場合は、序論科目、基盤科目及び専門科目から14単位以上履修すること。 ・課題研究を履修する場合は、序論科目、基盤科目及び専門科目から16単位以上履修すること。 |
担当責任教員 | 加藤 博一 |
---|---|
担当教員 | 加藤博一、池田和司、安本慶一、諏訪博彦、向川康博 |
教育目的/学修到達目標 | 【教育目的】 社会課題の解決にあたっては、先端デジタル技術は非常に有効なツールになり得る。このようなツールを活用した問題解決手段を提案できるようになるためには、どのような技術があり、それらにどのような特徴があるかを知っていなければならない。本講義においては、デジタルグリーンイノベーション分野における課題解決に活用できる最先端のデジタル技術を概観したい学生に対し、先端デジタル技術のうち、IoT、AI技術、コンピュータビジョンやグラフィックスなどの視覚メディア技術、VR/ARなどのヒューマンインタフェース技術などについて、情報系のバックグラウンドのない学生が、それらで何ができるのかがわかるように解説する。 【学修到達目標】 1) 先端デジタル技術について説明、記述できる。 2) 先端デジタル技術の複数の事例について、その特徴や活用方法の整理、議論ができる。 |
授業概要/指導方針 | 【授業概要/指導方針】 先端デジタル技術について専門的な知識を有する教員が、情報技術に関する専門知識のない学生に対して、それら技術をわかりやすく説明する。技術の原理や内部構造の説明ではなく、その技術を使うことで何ができるのか、どのような応用が可能なのかという点を中心に説明する。 【授業時間外学修(予習・復習等)の目安】 各回毎の宿題や復習に4時間程度 |
表示可能なデータがありません。 |
回数 | 日付 [時間] | 担当教員 | テーマ | 内容 |
---|---|---|---|---|
1 | 4/19 [2] | 安本 慶一 | IoTの基礎 | IoT(モノのインターネット)の基礎を紹介する。 |
2 | 4/20 [2] | 諏訪 博彦 | IoTの応用 | IoT技術の応用について紹介する。 |
3 | 4/21 [2] | 池田 和司 | 人工知能1 | 人工知能について歴史を含めて概観する。 |
4 | 4/22 [2] | 池田 和司 | 人工知能2 | 最先端の人工知能技術を紹介する。 |
5 | 4/25 [2] | 向川 康博 | コンピュータグラフィックス | コンピュータグラフィックスの基礎を紹介する |
6 | 4/26 [2] | 向川 康博 | コンピュータビジョン | コンピュータビジョンの基礎を紹介する |
7 | 4/27 [2] | 加藤 博一 | ヒューマンインタフェース | ヒューマンインタフェースの概念、及び、人間中心システム設計手法について説明する。 |
8 | 4/28 [2] | 加藤 博一 | バーチャルリアリティ | バーチャルリアリティ・AR・XRなどの技術とそれらの応用について紹介する。 |
回数 | 日付 | 時間 | 講義室 | 備考 |
---|---|---|---|---|
1 | 4/19 | 2 | Rethink バイオサイエンス大講義室〔L11〕 | オンライン受講可能です。 https://naist.webex.com/meet/yasumoto |
2 | 4/20 | 2 | Rethink バイオサイエンス大講義室〔L11〕 | オンライン受講可能です。 https://naist.webex.com/meet/h-suwa |
3 | 4/21 | 2 | Rethink バイオサイエンス大講義室〔L11〕 | オンライン受講が必要な場合は https://us06web.zoom.us/j/85010640830?pwd=blJvNi94cUpsVi9kWTdQMkdndjM2dz09 レポート提出先は講義中またはNRSS https://nrss.naist.jp/ |
4 | 4/22 | 2 | Rethink バイオサイエンス大講義室〔L11〕 | オンライン受講が必要な場合は https://us06web.zoom.us/j/86793652211?pwd=azUrTlliMUh2dmNVSG1LZ3FuUmM4dz09 レポート提出先は講義中またはNRSS https://nrss.naist.jp/ |
5 | 4/25 | 2 | Rethink バイオサイエンス大講義室〔L11〕 |
オンライン受講可能です レポートはDatabox にアップロードしてください (パスワードは講義中に示します) |
6 | 4/26 | 2 | Rethink バイオサイエンス大講義室〔L11〕 |
オンライン受講可能です レポートはDatabox にアップロードしてください (パスワードは講義中に示します) |
7 | 4/27 | 2 | Rethink バイオサイエンス大講義室〔L11〕 | オンライン出席の場合,次のリンクから入室してください。 https://naist.webex.com/meet/kato レポートは、NAIST Report Submission Serviceから、アップロードください。 |
8 | 4/28 | 2 | Rethink バイオサイエンス大講義室〔L11〕 | 7回目と同様です。 |
テキスト | |
---|---|
参考書 | 第1〜2回:安本・荒川・松田著:スッキリ!がってん!IoTの本、電気書院,2021. |
履修条件 | 特になし |
---|---|
オフィスアワー | Eメールで連絡の上、日時を決める。 |
成績評価の方法と基準 | ・5段階(秀・優・良・可・不可)で評価する. ・レポート(100%)で評価する. |
関連科目 | 情報科学基礎Ⅰ、情報科学基礎ⅠI |
関連学位 | 工学 |
注意事項 | 本講義は、情報技術やデジタル技術に関しての専門知識を有していない学生向けに開講している。情報系学部を卒業した学生など、情報技術に関して学部レベルの知識を有している学生は、情報科学基礎Ⅰ、情報科学基礎ⅠIを履修すること。 |
表示可能なデータがありません。 |
表示可能なデータがありません。 |