科目区分 | 基盤科目 | 教職科目 | 指定なし |
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単位数 | 1 | 選択・必修・自由 | 選択 |
授業形態 | 講義 | 主な使用言語 | 日本語 |
開講時期 | Ⅲ | 履修登録システム | 使用する |
履修登録期間 | 2022/10/07~2022/10/28 | 履修取消期限 | 2022/11/09 |
プログラム名 | IS | BS | MS | DS | DGI |
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履修区分 | △ | ○ | ○ | ○ | □ |
コア科目 | - | - | - | - | C |
履修方法 | ・修士論文研究又は特別課題研究を履修する場合は、序論科目、基盤科目及び専門科目から14単位以上履修すること。 ・課題研究を履修する場合は、序論科目、基盤科目及び専門科目から16単位以上履修すること。 |
担当責任教員 | 別所 康全 |
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担当教員 | 別所康全、松井貴輝 |
教育目的/学修到達目標 | 【教育目的】 科学的な判断のためには、生物を数でとらえることは必須である。本科目では生物が関わるサイズ、濃度、力、エネルギー、時間、速度などを概算する手法を学ぶ。また、受講者自身が興味のある生命現象を定量的にとらえるために、パラメーターの概算を試みる。 【学修到達目標】 1) 生物に関する物理量について説明、記述できる。 2) 生物を定量的にとらえることについて整理、議論ができる。 3) 生物に関する物理量について概算できる。 |
授業概要/指導方針 | 【授業概要/指導方針】 バイオ系に限らず、あらゆる学習歴の受講生が無理なく受講できる。具体的な生物学現象をとりあげ、その現象の基盤となるメカニズムを説明し、さまざまなパラメータの概算法を示す。また、受講生自身が興味のある生命現象を選び、パラメーターを概算し、その方法と結果を発表する。 【授業時間外学修(予習・復習等)の目安】 各回毎に授業内で与えられたAssignmentの予習2時間 各回毎に復習2時間程度 |
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回数 | 日付 [時間] | 担当教員 | テーマ | 内容 |
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1 | 11/2 [4] | 別所 | サイズと幾何学 | 生物のサイズを概算する手法を示し、また形が形成されるプロセスを説明する。 |
2 | 11/9 [4] | 別所 | 濃度と絶対的な数 | 具体的な生物学的現象を取り上げ、濃度と絶対的な数を概算する手法を示す。 |
3 | 11/16 [4] | 松井 | エネルギーと力 | 具体的な生物学的現象を取り上げ、エネルギーと力を概算する手法を示す。 |
4 | 11/25 [4] | 松井 | 速度と時間 | 具体的な生物学的現象を取り上げ、速度と時間を概算する手法を示す。 |
5 | 11/30 [4] | 別所 | 演習 | 生物学的現象のパラメータを概算し、手法と結果を発表する |
6 | 12/7 [4] | 別所 | 演習 | 生物学的現象のパラメータを概算し、手法と結果を発表する |
7 | 12/14 [4] | 松井 | 演習 | 生物学的現象のパラメータを概算し、手法と結果を発表する |
8 | 12/21 [4] | 松井 |
演習 |
生物学的現象のパラメータを概算し、手法と結果を発表する |
回数 | 日付 | 時間 | 講義室 | 備考 |
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1 | 11/2 | 4 | Rethink バイオサイエンス大講義室〔L11〕 | ミニテスト https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSc-NHLdOTPHHzD5WWe5ORaOIPi0y1xKcFyp0HKF39TyzEXP3g/viewform?usp=sf_link |
2 | 11/9 | 4 | Rethink バイオサイエンス大講義室〔L11〕 | ミニテスト https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdxXKRK23j5agacpfH6Vt5mUpoMCN2lnlrnW5wER3kcGdqTpw/viewform?usp=sf_link |
3 | 11/16 | 4 | Rethink バイオサイエンス大講義室〔L11〕 | |
4 | 11/25 | 4 | Rethink バイオサイエンス大講義室〔L11〕 | |
5 | 11/30 | 4 | Rethink バイオサイエンス大講義室〔L11〕 | |
6 | 12/7 | 4 | Rethink バイオサイエンス大講義室〔L11〕 | |
7 | 12/14 | 4 | Rethink バイオサイエンス大講義室〔L11〕 | |
8 | 12/21 | 4 | Rethink バイオサイエンス大講義室〔L11〕 |
テキスト | 数でとらえる細胞生物学(舟橋 啓/翻訳,Ron Milo,Rob Phillips/著、羊土社) |
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参考書 | なし |
履修条件 | これまでの学習歴を問わない。バイオ系に限らず、あらゆる学習歴の受講生が無理なく受講できる。 |
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オフィスアワー | Eメールで連絡をとる。 |
成績評価の方法と基準 | ・5段階(秀・優・良・可・不可)で評価する。 ・評価は、発表(60%)、議論への参加度(40%)で評価する。 ・生物を定量的にとらえる手法の理解を成績基準とする。 |
関連科目 | なし |
関連学位 | 理学、工学、バイオサイエンス |
注意事項 | なし |
内容 |
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第1回ミニテスト |
第2回ミニテスト |
資料名 | 備考 | 公開期限 | ||
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別所1回目資料 | 2023/03/31 | 学内専用 | |
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別所2回目資料 | 2023/03/31 | 学内専用 | |
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別所演習課題 | 2023/03/31 | 学内専用 |