バイオサイエンスの産業展開Ⅱ (4053)

授業科目基本情報

科目区分 専門科目 教職科目 理科
単位数 1 選択・必修・自由 選択
授業形態 講義 主な使用言語 日本語
開講時期 履修登録システム 使用する
履修登録期間 2018/05/25~2018/06/07 履修取消期限 2018/09/07

教育プログラム別の履修区分

プログラム名 IS CB BS BN MS CP DS
履修区分
コア科目
履修方法 ・基盤科目及び専門科目から12単位以上履修すること。

授業科目概要

担当責任教員 髙木 博史
担当教員 (山口京二)、(佐藤孝明)、(野中源)、(藤田朋宏)、北川雄司、(新城雅子)、(芦刈俊彦)、(村上敬)
教育目的/授業目標 企業における研究開発に深い経験を有する講師を招き、バイオサイエンス研究が企業でどのように展開されているか、またバイオサイエンス研究の成果を企業がどのように利用しているかを理解することを本科目の目標とする。
指導方針 食品、製薬、化学系などの企業、ベンチャーなどで活躍するまたは深い経験を有する研究者を講師として招き、企業でのバイオサイエンス研究の現状および将来展望を論じていただく。また、企業と大学における研究の特性の違いを踏まえた上で、バイオサイエンス研究の成果を企業がどのように取り込んで、製品化などに利用しているかを紹介していただく。

クラス情報



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授業計画

回数 日付 [時間] テーマ 内容
1 8/31 [3] 食品企業におけるバイオサイエンス研究 食品・バイオ産業の中でも特に発酵による物質生産における研究開発・製造現場(製造工程・品質保証等)を概説し、各プロセスで開発、応用されている技術を紹介する。併せて、同産業分野で求められる研究開発の人材について論じる。
2 9/7 [3] 精密機器企業におけるバイオサイエンスの研究 質量分析装置の原理を説明するとともに、Mass Spectrometry Imaging解析法を用いた生体試料の分子イメージング、免疫ビーズMS法を用いた診断システムの構築、次世代質量分析システム開発と創薬・診断への応用を概説する。
3 9/11 [3] ベンチャー企業におけるバイオサイエンス研究 バイオ領域でシーズ技術の事業化を推し進めてきた経験から、事業のための研究と、研究のための研究の違いについて解説する。
4 9/14 [3] 製薬企業におけるバイオサイエンス研究 画期的新薬誕生までの実例を交えながら、製薬企業において創薬の研究開発がどのように貢献し、変遷してきたか、その歴史を概説する。さらに、近年の医学・バイオサイエンス面での重要な発見や急速な技術の進歩などを背景に多様化する製薬企業の現状を紹介し、将来像についても展望する。
5 9/25 [3] 酒類・飲料企業におけるバイオサイエンス研究 研究開発が酒類・飲料業界で果たしてきた役割を紹介するとともに、これから担うべき役割について考察する。また、当該産業での研究開発・製造現場(製造工程・品質保証など)を概説し、R&Dから各プロセスに導入された技術を紹介する。
6 9/27 [3] 外資系企業におけるバイオサイエンス研究 外資系企業におけるバイオサイエンス研究開発の歴史的背景、現在の動向および将来展望について、グローバル化と異分野融合の視点を組み入れて紹介する。併せて、グローバルに活躍するために重要な資質について論じる。
7 9/28 [3] 企業における理系のキャリアデベロップメント 1~7回講義の総括として、本講義の意義・目的を理解させる。特に、理系大学院生が企業で働くということの意味を考える。また、企業側から理系大学院生に何を求めているのか? どのようなことが大切なのか? などを論じる。
8 10/12 [3] 化学企業におけるバイオサイエンス研究 化学技術をベースとしたバイオ関連製品の開発研究の実例をもとに、化学企業とバイオサイエンスの深い関わりを紹介する。併せて、企業の研究開発において求められる人財像について論じる。

授業日程

回数 日付 時間 講義室 備考
1 8/31 3 L11
2 9/7 3 L11
3 9/11 3 L11
4 9/14 3 L11
5 9/25 3 L11
6 9/27 3 L11
7 9/28 3 L11
8 10/12 3 L11 ⇒補講
9/4 補講分

テキスト・参考書

テキスト 特に指定しない。
参考書 ・バイオテクノロジー戦略大綱、首相官邸
 ・バイオ学園、経済産業省
 ・遺伝子資源へのアクセス手引き、経済産業省

その他

履修条件 特になし
オフィスアワー Eメールで連絡の上、日時を決める
成績評価の方法と基準 ・5段階(秀・優・良・可・不可)で評価する。
・レポートの内容(100%)により評価する。
・企業でのバイオサイエンス研究の特色を理解していることを基準とする。
関連科目 特になし
関連学位 工学、バイオサイエンス
注意事項 特になし

授業関連URL



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配布資料

  資料名 備考 公開期限
講義資料(新城) 2018/10/26 ダウンロード
講義資料(村上) 2018/11/11 ダウンロード