バイオサイエンスにおける先進トピックス (4065)

授業科目基本情報

科目区分 専門科目 教職科目 指定なし
単位数 1 選択・必修・自由 選択
授業形態 講義 主な使用言語 英語
開講時期 履修登録システム 使用する
履修登録期間 2018/11/27~2018/12/10 履修取消期限 2019/01/17

教育プログラム別の履修区分

プログラム名 IS CB BS BN MS CP DS
履修区分
コア科目
履修方法 ・基盤科目及び専門科目から12単位以上履修すること。

授業科目概要

担当責任教員 髙木 博史
担当教員 髙木博史、高田仁実、西村珠子、国田勝行、鳥山道則、清水崇史、郷達明、建部恒、吉田昭介
教育目的/授業目標 本授業は学生にバイオサイエンスにおける最先端の知識とより広い考え方を提供するとともに、学生自身の研究プロジェクトに役立つと思われる多様な実験的アプローチを示すことを目的とする。
指導方針 バイオサイエンス領域の8人の講師が、彼らの研究分野についてその背景から最新の話題まで講義を行なうとともに学生との議論を行なう。

クラス情報



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授業計画

回数 日付 [時間] テーマ 内容
1 1/17 [1] シングルセル解析による幹細胞ダイナミクスの解明(高田 仁実 助教) 単一細胞レベルでトランスクリプトームやエピゲノムを解析するシングルセル解析技術は、細胞集団の不均一性の理解に極めて強力なツールである。本講義では、急速に進化する最先端シングルセル解析技術と再生医療研究における応用例を紹介するとともに、シングルセル解析が今後の再生医療をどのように変えることができるか議論する。
2 1/17 [2] 脂質膜の形態を制御する分子とその生理的役割(西村 珠子 助教) 細胞を構成する脂質膜は、その形態をダイナミックに変化させることで、エンドサイトーシスや細胞移動等を担う。また最近、細胞から産生された細胞外小胞が細胞間情報伝達やがん転移等の疾患に関与することで、注目されている。本講義では、脂質膜の形態を制御するタンパク質分子およびその生理的役割に関して、最近の知見を紹介する。
3 1/18 [1] 細胞内シグナル伝達のシステム生物学(国田 勝行 助教) システム生物学は、生命現象を「システム」として理解するための研究分野です。本講義では、物理や情報工学などの数理解析手法を用いた細胞内シグナル伝達経路のシステム特性及び設計原理に関する学際研究について学びます。
4 1/18 [2] 動物の発生における繊毛の形成およびその機能(鳥山 道則 助教) 繊毛は微小管骨格から構成される細胞膜から突出する細胞小器官である。繊毛の機能は動物の発達にとって重要である。本講義では、繊毛形成に関わる分子機構とその機能、さらには繊毛の形成不全に伴う繊毛病の発症機構について解説を行う。
5 1/21 [1] 植物ホルモンの輸送と局在(清水 崇史 助教) 植物ホルモンとは多くの植物に普遍的に存在し、低濃度で植物の生長を多面的に制御する情報伝達物質群である。本講義では植物ホルモンの輸送に関する最近の研究例や、植物ホルモンの局在を調べるための実験手法について概説する。
6 1/21 [2] 長時間連続観察による植物の根の発生機構の解明(郷 達明 助教) ライブイメージング技術の向上によって、植物の発生過程を顕微鏡下で連続観察することが可能になってきた。本講義では、植物の根の発生機構に関して、長時間連続観察を駆使した最近の研究について紹介する。
7 1/22 [1] 分裂酵母でのTORキナーゼの解析(建部 恒 助教) Target of rapamycin(TOR)は進化的に保存されたタンパク質キナーゼであり多様な刺激に応答して様々な細胞機能を調節する事が知られている。TORキナーゼはその発見以来、酵母や哺乳類において盛んに研究されてきた。本講義では、真核生物においてこの重要なキナーゼがどのように機能するのかを、我々が分裂酵母Schizosaccharomyces pombeで行なっている研究に焦点を当てながら紹介していく。
8 1/22 [2] ポリエチレンテレフタレートを代謝する細菌(吉田 昭介 特任准教授) 我々は最近、主要なプラスチックの一つポリエチレンテレフタレートを分解・代謝する細菌を発見した。本細菌の持つユニークな栄養獲得戦略、およびその利用について解説する。

授業日程

回数 日付 時間 講義室 備考
1 1/17 1 L12
2 1/17 2 L12
3 1/18 1 L12
4 1/18 2 L12
5 1/21 1 L12
6 1/21 2 L12
7 1/22 1 L12
8 1/22 2 L12

テキスト・参考書

テキスト 特になし
参考書 特になし

その他

履修条件 特になし
オフィスアワー Eメールで連絡の上、日時を決める。
成績評価の方法と基準 毎回のレポートで評価する。
関連科目 特になし
関連学位 理学、バイオサイエンス
注意事項 特になし

授業関連URL



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配布資料



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