物質科学技術特論 (4075)

授業科目基本情報

科目区分 専門科目 教職科目 理科
単位数 1 選択・必修・自由 選択
授業形態 講義 主な使用言語 日本語
開講時期
履修登録期間 履修取消期限

教育プログラム別の履修区分

プログラム名 IS CB BS BN MS CP DS
履修区分
コア科目
履修方法 ・基盤科目及び専門科目から12単位以上履修すること。

授業科目概要

担当責任教員 山田 容子
担当教員 連携研究室教員
教育目的/授業目標 物質科学の産業分野応用における最先端の話題について各連携研究室教員が行う講義を通じて、物質科学がいかにして産業に応用されているのか、また今後の展開はどうなるのか、などについて分野毎に学ぶ。
指導方針 各分野に於ける物質科学の基本概念と要素技術、および研究開発の結果得られた成果が世の中にどのように実用化され役に立っているかについて、各々の専門担当教員が紹介を行う。

クラス情報



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授業計画

回数 日付 [時間] テーマ 内容
1 10/4 [1] メゾスコピック物質科学 薄膜形成技術についての基本と、原子オーダーで制御されメゾスコピックレベルで機能する薄膜の基礎物性、および電子デバイス分野への応用例に関して紹介する。
2 10/5 [4] メゾスコピック物質科学 メゾスコピックレベルで制御/合成された電気化学系薄膜の基礎物性、および環境エネルギー分野への応用例に関して紹介する。
3 10/11 [1] 知能物質科学 量子ドットなど数ナノメーター程度の微小領域で結晶構造制御を行うことで電子物性を制御した例を示し、次世代型ディスプレイ、受光センサ、などの応用への発展を解説する。
4 10/15 [1] 知能物質科学 酸化物薄膜に関する基礎物性に関する説明を行った後に、そのすぐれたトランジスタ特性を用いた応用商品像を紹介する。
5 10/22 [1] 機能高分子科学 医薬品開発の一般的な流れを解説し、特に開発初期段階の創薬研究について幾つかの詳細な例を示して製薬企業における物質科学の役割を説明する。
6 10/24 [1] 機能高分子科学 特に医薬品の中でも点眼薬を中心とする眼科薬について説明し、DDS製剤や再生医療などの最先端の眼科治療を紹介する。
7 10/26 [1] 環境適応物質学 地球環境問題、特に温暖化の理解を深めるとともに、二酸化炭素分離回収・固定化技術、高効率水素製造・貯蔵技術に不可欠な材料、地球環境問題の解決に貢献する物質の科学について解説する。
8 10/30 [1] 環境適応物質学 二酸化炭素分離回収・固定化技術および水素製造・貯蔵技術に不可欠な化学吸収法、吸着分離法、
膜分離法に係わる材料について最新の研究開発事例を挙げて解説する。
9 11/1 [1] 感覚機能素子科学 医用画像診断装置や非破壊検査装置に応用する放射線検出器の素子構造や信号処理について解説する。
10 11/5 [1] 感覚機能素子科学 微細加工技術で作製した機能デバイスとそれを応用した超小型化学分析システムについて解説する。
11 11/14 [1] 先進機能材料 次世代の電子・光・エネルギーデバイスの実現の鍵となる高放熱材料や地球環境に配慮した材料・ 技術について、開発の基礎理論や実践技術を解説する。
12 11/9 [1] 先進機能材料 次世代の電子・光・エネルギーデバイスの実現の鍵となる回路基板材料、セラミック電池材料について、開発の基礎理論や実践技術を解説する。

授業日程

回数 日付 時間 講義室 備考
1 10/4 1 E318
2 10/5 4 E318
3 10/11 1 E318
4 10/15 1 E318
5 10/22 1 E318
6 10/24 1 E318
7 10/26 1 E318
8 10/30 1 E318
9 11/1 1 E318
10 11/5 1 E318
11 11/9 1 E318
12 11/14 1 E318

テキスト・参考書

テキスト ・特になし。必要に応じてプリントを配布する。
参考書 ・和佐清孝 他 著 「薄膜化技術」(共立出版)  ・日本学術振興会 編 「発光と受光の物理と応用」(培風館)
 ・長 秀連 著 「創薬科学 医薬品のdiscoveryとDevelopment」(南山堂)  ・茅 陽一 監修 「CCS技術の新展開」(シーエムシー出版)
 ・日本医用画像工学ハンドブック編集委員会 編 「医用画像工学ハンドブック」(日本医用画像工学会) ・X.C.Tong 著 「Advanced Materials for Thermal Management of Electronic Packaging」(Springer)

その他

履修条件 特になし
オフィスアワー Eメールで連絡の上、日時を決める
成績評価の方法と基準 ・5段階(秀・優・良・可・不可)で評価する。
・試験またはレポート等によって行う。
・物質科学の産業応用の理解、専門知識の習得を成績基準とする。
関連科目 特になし
関連学位 工学
注意事項 特になし

授業関連URL



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配布資料



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