科目区分 | 基盤科目 | 教職科目 | 指定なし |
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単位数 | 1 | 選択・必修・自由 | 選択 |
授業形態 | 演習 | 主な使用言語 | 日本語 |
開講時期 | Ⅰ | 履修登録システム | 使用する |
履修登録期間 | 2018/05/02~2018/05/16 | 履修取消期限 | 2018/05/16 |
プログラム名 | IS | CB | BS | BN | MS | CP | DS |
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履修区分 | □ | ○ | △ | △ | △ | ○ | ○ |
コア科目 | C | - | - | - | - | - | - |
履修方法 | ・基盤科目及び専門科目から12単位以上履修すること。 ・情報理工学プログラムでは、コア科目である「形式言語理論」、「プログラミング演習」、「高性能計算基盤」、「ソフトウェア設計論」及び「人工知能」から2科目以上を履修すること。 |
担当責任教員 | 松本 健一 | ||
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担当教員 | 松本健一、石尾隆、伊原彰紀、畑秀明、Raula Gaikovina Kula | ||
教育目的/授業目標 | プログラミングの基礎技能を習得するための(演習を中心とした)実習である。C言語を対象とし,データ型,演算子,関数,配列,ポインタ等のプログラミングの基礎的な要素の解説,例題,演習問題を行う.また,それら要素を組み合わせたプログラミングの演習を行う. | ||
指導方針 | 初めてプログラミングを学ぶことを前提とした解説を毎授業行い、演習を行った後、受講者からの質問を踏まえて演習問題の解説を行う。 |
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回数 | 日付 [時間] | テーマ | 内容 |
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1 | 5/9 [1] | C言語の概要 | C言語の概要、プログラムの編集から実行までの手順 |
2 | 5/9 [2] | C言語の概要 | C言語の概要、プログラムの編集から実行までの手順 |
3 | 5/11 [1] | データ型と演算子 | コンピュータにおけるデータ表現、数値計算 |
4 | 5/11 [2] | データ型と演算子 | コンピュータにおけるデータ表現、数値計算 |
5 | 5/15 [1] | 制御の流れ | 条件分岐、繰り返し文、プログラムの構造化 |
6 | 5/15 [2] | 制御の流れ | 条件分岐、繰り返し文、プログラムの構造化 |
7 | 5/17 [1] | 関数 | プログラミングにおける関数の概念、関数の作成方法、ライブラリの利用 |
8 | 5/17 [2] | 関数 | プログラミングにおける関数の概念、関数の作成方法、ライブラリの利用 |
9 | 5/21 [1] | 配列 | 配列の概念、配列の使用方法、配列と繰り返し文を用いたデータ集計 |
10 | 5/21 [2] | 配列 | 配列の概念、配列の使用方法、配列と繰り返し文を用いたデータ集計 |
11 | 5/23 [1] | ポインタ | ポインタの概念、ポインタを使ったデータの受け渡し、配列とポインタの関係 |
12 | 5/23 [2] | ポインタ | ポインタの概念、ポインタを使ったデータの受け渡し、配列とポインタの関係 |
13 | 5/25 [1] | C言語に特徴的な概念 | 文字列, I/O, 構造体 |
14 | 5/25 [2] | C言語に特徴的な概念 | 文字列, I/O, 構造体 |
15 | 5/29 [1] | 他のプログラミング言語 | C言語やこれまでの演習内容と対比した形での、Pythonなど他のプログラミング言語の言語要素の学習 |
16 | 5/29 [2] | 他のプログラミング言語 | C言語やこれまでの演習内容と対比した形での、Pythonなど他のプログラミング言語の言語要素の学習 |
回数 | 日付 | 時間 | 講義室 | 備考 |
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1 | 5/9 | 1 | A207 | |
2 | 5/9 | 2 | A207 | |
3 | 5/11 | 1 | A207 | |
4 | 5/11 | 2 | A207 | |
5 | 5/15 | 1 | A207 | |
6 | 5/15 | 2 | A207 | |
7 | 5/17 | 1 | A207 | |
8 | 5/17 | 2 | A207 | |
9 | 5/21 | 1 | A207 | |
10 | 5/21 | 2 | A207 | |
11 | 5/23 | 1 | A207 | |
12 | 5/23 | 2 | A207 | |
13 | 5/25 | 1 | A207 | |
14 | 5/25 | 2 | A207 | |
15 | 5/29 | 1 | A207 | |
16 | 5/29 | 2 | A207 |
テキスト | 特になし。必要に応じて資料を配布する. |
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参考書 | 1. ハーバート シルト : 独習C 第4版 : 翔泳社, 2007. ISBN: 978-4798115771 |
履修条件 | プログラミング演習はプログラミング初学者を対象としたものである。 平成29年度以前入学生で情報系学科出身者と判定された学生は、本授業科目で修得した単位をプログラミング基礎演習Ⅰに読み替えたとしても、修了の単位として認められない。 演習室の収容人数(40名)を受講者数の上限とする。 |
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オフィスアワー | 随時。ただし事前にメール等にて連絡すること。 |
成績評価の方法と基準 | ・5段階(秀・優・良・可・不可)で評価する。 ・演習(50%)と課題レポート(50%)に基づいて単位認定を行う。 ・プログラム作成に関する知識の習得を基準とする。 |
関連科目 | 特になし |
関連学位 | 工学 |
注意事項 | 特になし |
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