2020年度 イノベーション創出特論Ⅴ (1029)
科目区分 |
一般科目 |
教職科目 |
指定なし |
単位数 |
1 |
選択・必修・自由 |
選択 |
授業形態 |
講義 |
主な使用言語 |
日本語 |
開講時期 |
集中講義
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履修登録システム |
【使用しない】 |
履修登録期間 |
- |
履修取消期限 |
- |
教育プログラム別の履修区分
プログラム名 |
IS |
CB |
BS |
BN |
MS |
CP |
DS |
履修区分 |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
コア科目 |
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履修方法 |
・一般科目から4単位以上履修すること。 |
授業科目概要
担当責任教員 |
飯田 元 |
担当教員 |
飯田元、(宮下敬宏)、(中川賀史) |
教育目的/学修到達目標 |
グローバルアントレプレナーが事業を推進するために必須となるビジネスプラン案を見る力、作る力、伝える力、修正する力に必要な技術ノウハウを身に付け る。自らのビジネスプランを、ベンチャーキャピタリストや業界にプレゼンする事を想定し、アントレプレナーの講演やグループワーキングによるビジネスプラ ン作成を通じ、企業や社会の課題発見力と解決力を養う。また、ビジネスプランの発表を通じて、対象者への伝達力、反応に応じた自己修正力を養う。 |
授業概要/指導方針 |
世界的な交通・情報インフラの向上による国際化の伸展や、ビッグデータ活用、AI技術、IoTの普及によって急激な社会変化が起きている。この変化の時代において、技術者・研究者も事業者と同様に、社会ニーズを捉える力が必須となる。そうした思考と視点を持つことから始め、既存知識を身に付けること以上に、新たな知識を得る手法を身に付け、自らが進歩し続ける力の涵養を目標とする。 |
クラス情報
授業計画
[1限目 9:20-10:50] [2限目 11:00-12:30] [3限目 13:30-15:00] [4限目 15:10-16:40] [5限目 16:50-18:20] [6限目 18:30-20:00]
回数 |
日付 [時間] |
担当教員 |
テーマ |
内容 |
1 |
- |
- |
ロードマップの提示と理解 |
合宿形式で行なわれる本コースの実施内容の全体説明、受講者による目的と目標のコミットと必要に応じてチームビルディングを行う。 |
2 |
- |
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コンペティションやクラウドファンディングへの参加指南 |
・代表的なビジネスプランコンテストやベンチャーコンテストの紹介 ・クラウドファンディングのコンセプトと利用戦略の紹介 |
3 |
- |
- |
ビジネスプランのブラッシュアップまたは作成 |
グローバルアントレプレナーⅠ~Ⅳで作成したビジネスプランのブラッシュアップまたは、新たなビジネスプランを作成する。 |
4 |
- |
- |
ピッチ講習 |
短時間のプレゼンテーションで、ビジネスモデルのポイントと熱い想いを正確に伝える手法を学ぶ。 |
5 |
- |
- |
プレゼンテーション資料の作成・ピッチ練習 |
講習で学んだテクニックを活用した資料作成とピッチ練習を行い、ブラッシュアップを行う。 ピッチの実施とフィードバック: 5分間のピッチを行い、審査員等からフィードバックを行う |
6 |
- |
- |
ビジネスプラン動画(PV)コンテンツ作成/活用方法 |
動画(PV)を見た人が、出資をしたくなるような効果的な動画の作成方法と活用方法を学ぶ |
7 |
- |
- |
ビジネスプラン動画作成演習1 |
自分たちのビジネスアイデアのためのPVを作成する |
8 |
- |
- |
ビジネスプラン動画作成演習2 |
自分たちのビジネスアイデアのためのPVを作成し、発表し、互いに講評をおこなう |
授業日程
[1限目 9:20-10:50] [2限目 11:00-12:30] [3限目 13:30-15:00] [4限目 15:10-16:40] [5限目 16:50-18:20] [6限目 18:30-20:00]
テキスト・参考書
テキスト |
特に無し(各回、必要に応じてレジュメ・資料を配付する。) |
参考書 |
講義の中で紹介する。 |
その他
履修条件 |
GEIOTの履修申請を行い、履修許可を得ること。 |
オフィスアワー |
Eメールで連絡の上、日時を決める |
成績評価の方法と基準 |
・2段階(合格・不合格)で評価する。 ・授業・グループディスカッションへの参加度をもとに評価する。 ・ビジネスプレゼンテーション資料および宣伝動画の制作物の作成完了を基準とする。 |
関連科目 |
グローバルアントレプレナーⅠ,Ⅱ,Ⅲ,Ⅳ |
関連学位 |
━ |
注意事項 |
『モノのインターネット』分野でのグローバルアントレプレナー育成プログラム(略称:GEIOT)の構成科目であり、GEIOT修了認定要件となる科目である。 |
授業関連URL
配布資料