バイオメディカルサイエンス (3017)

授業科目基本情報

科目区分 基盤科目 教職科目 理科
単位数 1 選択・必修・自由 選択
授業形態 講義 主な使用言語 日本語
開講時期
履修登録期間 2018/05/02~2018/05/16 履修取消期限 2018/05/16

教育プログラム別の履修区分

プログラム名 IS CB BS BN MS CP DS
履修区分
コア科目 C
履修方法 ・基盤科目及び専門科目から12単位以上履修すること。
・基盤科目のうち、出身学部・学科のカリキュラムから既習と判断できる科目は、当該学生が修了に必要な単位としては算入しない場合がある。
・バイオサイエンスプログラムでは、コア科目である「『微生物科学、植物科学、バイオメディカルサイエンス』のうちいずれか1科目」、「細胞骨格と細胞周期」、「遺伝学と幹細胞」及び「バイオサイエンスの先端技法」から3科目以上を履修すること。

授業科目概要

担当責任教員 末次 志郎
担当教員 末次 志郎、河合 太郎、笹井 紀明、駒井 章治、別所 康全、磯谷 綾子、松井 貴輝、箱嶋 敏雄
教育目的/授業目標 主に哺乳動物に着目し、生命の分子構築を分子、オルガネラ、細胞、臓器、個体レベルでのそれぞれのスケールにおいて、どのような実験手法に基づき、どのような生体反応機構が明らかにされてきたか、具体的事例を知ることにより実践的に理解することを目標とする。
指導方針 転写因子による遺伝子発現制御という生命の最も根幹をなすメカニズムを紹介し、細胞分化、神経発生、神経細胞ネットワークによる高次生命機能について学ぶ。また、Gタンパク質や細胞オルガネラの間の情報伝達システムについても理解する。さらに、生体内の緻密な細胞制御機構の破綻によって引き起こされる疾患やがんのメカニズムについて学ぶ。これらを通じて、分子からどのように個体が構成され、生命反応がどのように分子の振る舞いから記述されるか、理解する。それぞれのテーマに関し、主に基本的知識や技法を解説し、その分野の導入とする。

クラス情報



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授業計画

回数 日付 [時間] テーマ 内容
1 5/10 [3] 細胞の構造構築のシグナル伝達 (末次)生体膜を構成する脂質二重膜とその形態形成について学ぶ。
2 5/14 [3] 免疫と疾患 (河合)免疫システムの基本を概説し、アレルギーや自己免疫疾患といった免疫系の異常による疾患発症のメカニズムを学ぶ。
3 5/16 [3] 神経分化の分子機構 (笹井)脊椎動物の神経分化に関わる誘導因子や転写因子の働きについて学ぶ。
4 5/18 [3] 脳機能の分子機構 (駒井)神経活動の局所的な制御機構と個体行動につながる脳機能の解明について学ぶ。
5 5/22 [3] 個体のパターン形成の分子機構 (別所) 個体発生に関わるパターン形成遺伝子とその発現制御について学ぶ。
6 5/24 [3] 器官発生工学 (磯谷)動物の器官形成と異種キメラを用いた臓器形成モデルについて学ぶ。
7 5/28 [3] 個体発生における力学応答の分子機構 (松井)個体発生における力学応答とその分子機構について学ぶ。
8 5/30 [3] タンパク質の立体構造と機能 (箱嶋)タンパク質の立体構造の解析方法と、構造機能相関の基礎について学ぶ。

授業日程

回数 日付 時間 講義室 備考
1 5/10 3 L11
2 5/14 3 L11
3 5/16 3 L11
4 5/18 3 L11
5 5/22 3 L11
6 5/24 3 L11
7 5/28 3 L11
8 5/30 3 L11

テキスト・参考書

テキスト 講義中に指示する。またはレジュメ
参考書 細胞の分子生物学 原書第5版(Garland Science)

その他

履修条件 特になし
オフィスアワー Eメールで連絡の上、日時を決める
成績評価の方法と基準 ・5段階(秀・優・良・可・不可)で評価する。
・授業への参加度を50%、各講義で実施する小テストの成績を50%で評価する。
・生体内の緻密な細胞制御機構と疾患メカニズムに係る基本概念の理解、基礎知識の習得を成績基準とする。
関連科目 微生物科学、植物科学
関連学位 バイオサイエンス
注意事項 特になし

授業関連URL



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配布資料

  資料名 備考 公開期限
5別所パターン形成 2018/12/31 学内専用
20180530 講義資料 構造生物学 5月30日3時限「タンパク質の立体構造と機能」 2018/06/28 学内専用