科目区分 | 基盤科目 | 教職科目 | 理科 |
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単位数 | 1 | 選択・必修・自由 | 選択 |
授業形態 | 講義 | 主な使用言語 | 日本語 |
開講時期 | 各クラスを参照 | 履修登録システム | 各クラスを参照 |
履修登録期間 | 各クラスを参照 | 履修取消期限 | 各クラスを参照 |
プログラム名 | IS | CB | BS | BN | MS | CP | DS |
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履修区分 | △ | △ | △ | □ | □ | ○ | ○ |
コア科目 | - | - | - | C | C | - | - |
履修方法 | ・修士論文研究又は特別課題研究を履修する場合は、基盤科目及び専門科目から12単位以上履修すること。 ・課題研究を履修する場合は、基盤科目及び専門科目から14単位以上履修すること。 ・コア科目の履修方法については、入学年次の教育課程表の(2)履修方法を参照すること。 |
担当責任教員 | 各クラス担当責任教員 |
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担当教員 | 各クラス担当教員 |
教育目的/学修到達目標 | 化学反応を化学反応論からどのように説明できるかを知る。また、酸化還元・電気化学、錯体化学の基礎的知識を修得する。さらに、有機化合物の構造決定が行える能力を養う。 |
授業概要/指導方針 | 分子化学は、反応速度論、電気化学、錯体化学、スペクトル解析の分野を含む。本講義では、反応過程の理解のため、反応速度式や反応機構について説明する。金属(イオン)化合物の性質の理解と応用という観点から、特に遷移金属が関与する配位化学(錯体化学)の構造論、反応論についても講述する。各種スペクトルを用いた有機化合物の構造決定手法を説明し、各種スペクトルからの有機分子の構造決定手法についての理解を演習も行いながら深める。 |
クラス名 | 担当教員 | |
---|---|---|
A | 廣田俊、荒谷直樹、松尾貴史 | 詳細 |
B | 廣田俊、荒谷直樹、松尾貴史 | 詳細 |
回数 | 日付 [時間] | 担当教員 | テーマ | 内容 |
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1 | A:5/19 [1] B:11/17 [1] |
各クラスを参照 | 各クラスを参照 | 各クラスを参照 |
2 | A:5/20 [1] B:11/18 [1] |
各クラスを参照 | 各クラスを参照 | 各クラスを参照 |
3 | A:5/21 [1] B:11/19 [1] |
各クラスを参照 | 各クラスを参照 | 各クラスを参照 |
4 | A:5/22 [1] B:11/20 [1] |
各クラスを参照 | 各クラスを参照 | 各クラスを参照 |
5 | A:5/25 [1] B:11/20 [3] |
各クラスを参照 | 各クラスを参照 | 各クラスを参照 |
6 | A:5/26 [1] B:11/25 [1] |
各クラスを参照 | 各クラスを参照 | 各クラスを参照 |
7 | A:6/1 [1] B:11/26 [1] |
各クラスを参照 | 各クラスを参照 | 各クラスを参照 |
8 | A:6/2 [1] B:11/27 [1] |
各クラスを参照 | 各クラスを参照 | 各クラスを参照 |
9 | - | 各クラスを参照 | 各クラスを参照 | 各クラスを参照 |
テキスト | ・特になし。必要に応じてプリントを配布する。 |
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参考書 | ・バーロー著、野田春彦訳「バーロー 生命科学のための物理化学」第2版(東京化学同人) ・田中勝久、平尾一之、北川進訳 「シュライバー・アトキンス 無機化学 第6版」(上、下)(東京化学同人) ・シルバースタインら著、荒木俊ら訳「有機化合物のスペクトルによる同定法」第7版(東京化学同人) |
履修条件 | 特になし |
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オフィスアワー | Eメールで連絡の上、日時を決める |
成績評価の方法と基準 | ・5段階(秀・優・良・可・不可)で評価する。 ・試験またはレポート等で評価を行う。 ・反応速度論の基礎的概念、電気化学・錯体科学の基礎知識及びスペクトルによる有機化合物の構造決定手法の幅広い習得を基準とする。 |
関連科目 | 有機反応化学 |
関連学位 | 理学、工学 |
注意事項 | 特になし |
各クラスを参照 |
各クラスを参照 |