科目区分 | 専門科目 | 教職科目 | 指定なし |
---|---|---|---|
単位数 | 1 | 選択・必修・自由 | 選択 |
授業形態 | 講義 | 主な使用言語 | 日本語 |
開講時期 | Ⅲ | 履修登録システム | 使用する |
履修登録期間 | 2020/10/14~2020/11/04 | 履修取消期限 | 2020/12/23 |
プログラム名 | IS | CB | BS | BN | MS | CP | DS |
---|---|---|---|---|---|---|---|
履修区分 | △ | △ | △ | ○ | ○ | ○ | ○ |
コア科目 | - | - | - | - | - | - | - |
履修方法 | ・修士論文研究又は特別課題研究を履修する場合は、基盤科目及び専門科目から12単位以上履修すること。 ・課題研究を履修する場合は、基盤科目及び専門科目から14単位以上履修すること。 |
担当責任教員 | 柳田 健之 |
---|---|
担当教員 | (荘司長三)、(井上倫太郎) |
教育目的/学修到達目標 | 井上:合成・生体高分子の解析手法として有効であるX線・中性子散乱法の原理及びその応用例を解説する。 荘司:生物の生命維持に欠かせない金属イオンの役割を「化学の視点から」理解する。 |
授業概要/指導方針 | 井上:適宜パワーポイントを利用した、講義形式で行う。 荘司:金属イオンを持つ蛋白質の機能について、金属と配位子の特徴に焦点を当てて講義を行うとともに、医療や産業での利用についても概説する。 |
表示可能なデータがありません。 |
回数 | 日付 [時間] | 担当教員 | テーマ | 内容 |
---|---|---|---|---|
1 | 12/23 [3] | 井上 倫太郎 | 合成・生体高分子を対象としたX線・中性子散乱法による解析の動向 | どのようなX線・中性子散乱測定法が最近の合成・生体高分子の構造解析に用いられているかを概略的に説明する。 |
2 | 12/23 [4] | 井上 倫太郎 | 静的X線・中性子散乱法の原理 | 静的X線・中性子散乱法の原理 (主に小角散乱法)を説明する。 |
3 | 12/25 [3] | 井上 倫太郎 | 動的X線・中性子散乱法の原理 | 動的X線・中性子散乱法の原理を説明する。 |
4 | 12/25 [4] | 井上 倫太郎 | 合成・生体高分子を対象とした静的・動的X線・中性子散乱法の応用例 | 合成・生体高分子を対象とした静的・動的X線・中性子散乱法の応用例をセミナー方式で説明する。 |
5 | 2/3 [3] | 荘司 長三 | 亜鉛を有する蛋白質 | 亜鉛イオンを持つ金属蛋白質の反応と反応機構を、亜鉛と配位子の特徴に焦点を当てて概説する。 |
6 | 2/3 [4] | 荘司 長三 | 酸素に関連する金属蛋白質 | 酸素の運搬、貯蔵、酸素を利用するエネルギー生産とその過程で生成される活性酸素種の除去について、反応と反応機構を概説する。 |
7 | 2/4 [1] | 荘司 長三 | 金属酸化酵素 | 金属イオンを活性中心とする金属酵素について、ヘム鉄をもつ金属酵素を中心に反応と反応機構を概説する。 |
8 | 2/4 [2] | 荘司 長三 | 金属蛋白と金属錯体の関与する医療と産業 | 金属蛋白質に関連する薬や金属酵素の産業利用について、作用機序や反応機構を含めて解説する。 |
回数 | 日付 | 時間 | 講義室 | 備考 |
---|---|---|---|---|
1 | 12/23 | 3 | 物質大講義室 | この授業は教室ではなく、Webexにて開催いたします。ミーティングURLは配布資料欄にアップロードしています。開始時間になりましたら、各自パソコンでログインして下さい。また、本講義はアーカイブ化を行いません。リアルタイムでの受講のみとなります。受講希望者は必ず時間通りにWebexにログインして下さい。 |
2 | 12/23 | 4 | 物質大講義室 | この授業は教室ではなく、Webexにて開催いたします。ミーティングURLは配布資料欄にアップロードしています。開始時間になりましたら、各自パソコンでログインして下さい。また、本講義はアーカイブ化を行いません。リアルタイムでの受講のみとなります。受講希望者は必ず時間通りにWebexにログインして下さい。 |
3 | 12/25 | 3 | 物質大講義室 | この授業は教室ではなく、Webexにて開催いたします。ミーティングURLは配布資料欄にアップロードしています。開始時間になりましたら、各自パソコンでログインして下さい。また、本講義はアーカイブ化を行いません。リアルタイムでの受講のみとなります。受講希望者は必ず時間通りにWebexにログインして下さい。 |
4 | 12/25 | 4 | 物質大講義室 | この授業は教室ではなく、Webexにて開催いたします。ミーティングURLは配布資料欄にアップロードしています。開始時間になりましたら、各自パソコンでログインして下さい。また、本講義はアーカイブ化を行いません。リアルタイムでの受講のみとなります。受講希望者は必ず時間通りにWebexにログインして下さい。 |
5 | 2/3 | 3 | 物質大講義室 | この授業は教室ではなく、Zoomにて開催いたします。ミーティングURLは配布資料欄にアップロードしています。開始時間になりましたら、各自パソコンでログインして下さい。また、本講義はアーカイブ化を行いません。リアルタイムでの受講のみとなります。受講希望者は必ず時間通りにZoomにログインして下さい。 |
6 | 2/3 | 4 | 物質大講義室 | この授業は教室ではなく、Zoomにて開催いたします。ミーティングURLは配布資料欄にアップロードしています。開始時間になりましたら、各自パソコンでログインして下さい。また、本講義はアーカイブ化を行いません。リアルタイムでの受講のみとなります。受講希望者は必ず時間通りにZoomにログインして下さい。 |
7 | 2/4 | 1 | 物質大講義室 | この授業は教室ではなく、Zoomにて開催いたします。ミーティングURLは配布資料欄にアップロードしています。開始時間になりましたら、各自パソコンでログインして下さい。また、本講義はアーカイブ化を行いません。リアルタイムでの受講のみとなります。受講希望者は必ず時間通りにZoomにログインして下さい。 |
8 | 2/4 | 2 | 物質大講義室 | この授業は教室ではなく、Webexにて開催いたします。ミーティングURLは配布資料欄にアップロードしています。開始時間になりましたら、各自パソコンでログインして下さい。また、本講義はアーカイブ化を行いません。リアルタイムでの受講のみとなります。受講希望者は必ず時間通りにWebexにログインして下さい。 |
テキスト | 荘司:講義資料を適宜配布する。 |
---|---|
参考書 | 生物無機化学 (三共出版)、生物無機化学 (朝倉書店) |
履修条件 | 荘司:無機化学と生物化学の基礎を理解していることが望ましい。 |
---|---|
オフィスアワー | Eメールで連絡の上、日時を決める |
成績評価の方法と基準 | ・5段階(秀・優・良・可・不可)で評価する。 荘司:授業への参加度(50%)とレポート(50%)で評価する。 |
関連科目 | 特になし |
関連学位 | 理学、工学、バイオサイエンス |
注意事項 | 特になし |
表示可能なデータがありません。 |
資料名 | 備考 | 公開期限 | ||
---|---|---|---|---|
![]() |
物質科学特論D 第1回~第4回(井上先生) Webex情報 | 2021/03/21 | 学内専用 | |
![]() |
物質科学特論D 第1回 資料 | 2021/03/21 | 学内専用 | |
![]() |
物質科学特論D 第2回 資料 | 2021/03/21 | 学内専用 | |
![]() |
物質科学特論D 第3回 資料 | 2021/03/21 | 学内専用 | |
![]() |
第5回~8回(荘司先生)Zoom及びWebex情報 | 2021/04/22 | 学内専用 |