科目区分 | PBL科目 | 教職科目 | 指定なし |
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単位数 | 1 | 選択・必修・自由 | 必修 |
授業形態 | 演習 | 主な使用言語 | 日本語/英語 |
開講時期 | Ⅱ | 履修登録システム | 使用する |
履修登録期間 | 2020/06/24~2020/07/22 | 履修取消期限 | 2020/07/22 |
プログラム名 | IS | CB | BS | BN | MS | CP | DS |
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履修区分 | - | - | - | - | ◎ | - | - |
コア科目 | - | - | - | - | - | - | - |
履修方法 | ・PBL科目から2単位履修すること。 ・「物質理工学プログラム」を選択した学生対象の授業である。 |
担当責任教員 | 柳田 健之 |
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担当教員 | 香月浩之、河口範明、笹川清隆、服部賢、辨天宏明、Yalikun Yaxiaer、上沼睦典、加藤匠、小島 広孝、重城貴信、武田さくら、春田牧人、藤井茉美、水野斎、安国良平、石墨淳、荒谷直樹、安藤剛、藤間祥子、中嶋琢也、松尾貴史、宮尾知幸、森本積、安原主馬、(鈴木充朗)、谷本裕樹、長尾聡、西野智雄、野々口斐之、林宏暢、林有吾、松尾恭平、山田美穂子、山中優、吉田裕安材、Chanthaset Nalinthip |
教育目的/学修到達目標 | 物質理⼯学分野における先端科学着技術の問題の発⾒と、それを解決する能⼒をPBL (Project Based Learning) 形式の演習を通じて育成する。物質理⼯学PBLⅡでは、各担当教員がそれぞれ設定した課題群の 中から課題を選択して演習を⾏う. |
授業概要/指導方針 | 学⽣の専門分野の裾野を広げるのみならず、専門の異なる研究者・技術者が協⼒して融合分野を開拓する際 に必要となる異分野間コミュニケーション能⼒や挑戦性・総合性が育成されるように指導する。 |
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回数 | 日付 [時間] | 担当教員 | テーマ | 内容 |
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1 | - | - | 課題候補の提示と解説 | PBLの目標を確認し、課題の選択,演習課題、まとめ⽅について説明する。 |
2 | - | - | 文献調査と基礎知識の集積1 | 各課題毎に,⽂献調査および基礎知識の集積を、学術論⽂や書籍、ウェブサイト等で⾏い、グループ内での意⾒、情報交換を⾏う。課題によっては演習を⾏う。 |
3 | - | - | 文献調査と基礎知識の集積2 | 各課題毎に,⽂献調査および基礎知識の集積を、学術論⽂や書籍、ウェブサイト等で⾏い、グループ内での意⾒、情報交換を⾏う。課題によっては演習を⾏う。 |
4 | - | - | 文献調査と基礎知識の集積3 | 各課題毎に,⽂献調査および基礎知識の集積を、学術論⽂や書籍、ウェブサイト等で⾏い、グループ内での意⾒、情報交換を⾏う。課題によっては演習を⾏う。 |
5 | - | - | 現状レビューと研究計画の発表1 |
研究開発の現状レビューと⾃分たちで⾏うことを想定した研究計画を作成。 課題によっては演習結果をまとめる。 |
6 | - | - | 現状レビューと研究計画の発表2 | 作成した研究計画や演習の結果を発表・討論を⾏う。 |
7 | - | - | 追加文献調査と研究計画の改定 | 各課題について得られた結果やそれまでのディスカッションやアドバイスに基づき,さらに⽂献調査などを⾏い、報告書および発表資料としてまとめる。 |
8 | - | - | 最終研究計画の発表 | 課題について得られた結果について互いに発表し,質疑応答を⾏って,得られた結果や発表法について議論する。 |
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テキスト | 課題毎に必要に応じてプリント等を配付する。 |
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参考書 | 課題毎に提⽰。 |
履修条件 | 特になし |
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オフィスアワー | Eメールで連絡の上、日時を決める |
成績評価の方法と基準 | ・合否で評価する。 ・最終⽇の発表は試験に相当する。 ・課題への貢献評価(30%)、グループ内討論での積極性やリーダーシップ(30%)、グループ発表の質 (40%)を評価する。全体を通して、与えられた課題や演習から適切に問題点を⾒出し、論理的思考を踏まえ て、適切な課題解決の提案に⾄ることができたかどうかが評価基準になる。 |
関連科目 | 物質理工学PBLⅠ |
関連学位 | 理学、工学 |
注意事項 | 特になし |
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