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2020年度 視覚メディア処理Ⅱ (4098)

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科目区分 専門科目 教職科目 情報
単位数 1 選択・必修・自由 選択
授業形態 講義 主な使用言語 英語
開講時期 履修登録システム 使用する
履修登録期間 2020/10/14~2020/11/04 履修取消期限 2020/11/04

教育プログラム別の履修区分

プログラム名 IS CB BS BN MS CP DS
履修区分
コア科目 C
履修方法 ・修士論文研究又は特別課題研究を履修する場合は、基盤科目及び専門科目から12単位以上履修すること。
・課題研究を履修する場合は、基盤科目及び専門科目から14単位以上履修すること。
・コア科目の履修方法については、入学年次の教育課程表の(2)履修方法を参照すること。

授業科目概要

担当責任教員 向川 康博
担当教員 向川康博、舩冨卓哉、田中賢一郎
教育目的/授業目標 コンピュータビジョン・コンピュータグラフィックスにおける測光学的側面に注目し,電磁波としての光の性質やシーン中で生じる様々な光学現象を理解し,カメラで記録された画像を測光学的に解析できるようになることを目的とする.
授業概要/指導方針 この講義では,光源から出射された光がシーン中で様々な光学現象を繰り返した後,カメラによって画像として記録される過程を物理モデルに従って解析する手法について,基礎理論から最近の研究事例まで幅広く学べる機会を与える.
座学を中心とするが,理解度を深めるためのミニレポートも課す.

クラス情報



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授業計画

[1限目 9:20-10:50] [2限目 11:00-12:30] [3限目 13:30-15:00] [4限目 15:10-16:40] [5限目 16:50-18:20] [6限目 18:30-20:00]
回数 日付 [時間] 担当教員 テーマ 内容
1 10/22 [1] 田中 賢一郎 光の性質 光の基礎的な性質や,色と光の関係について学ぶ.
2 10/29 [1] 田中 賢一郎 カメラとデジタル画像 光がカメラによって画像として記録される過程や,デジタル画像の仕組みについて学ぶ.
3 11/5 [1] 舩冨 卓哉 画像の劣化過程と修復 カメラによる撮像時に生じるぼけやぶれといった劣化の数学的モデルとその修復技術について学ぶ.その基礎として,画像のフィルタリングや周波数解析についても触れる.
4 11/12 [1] 舩冨 卓哉 光輸送 光源から射出された光はシーン中で物体と衝突し,さまざまな経路を辿ってカメラに捕らえられる.この過程を光の輸送として捉え,計測方法及びこれを用いた画像生成について学ぶ.
5 11/19 [1] 向川 康博 光の反射 物体表面上で観測される光の反射の仕組みや物理モデル,カメラを用いた反射光の計測方法について学ぶ.
6 11/26 [1] 向川 康博 大域照明 現実のシーンを解析する上で欠かせない相互反射や散乱光などの大域照明の仕組みやモデル,および解析方法について学ぶ.
7 12/3 [1] 向川 康博 明るさ解析 物体表面の明るさの情報を解析することで物体表面の法線を推定する方法を学ぶ.
8 12/10 [1] 向川 康博、舩冨 卓哉、田中 賢一郎 まとめと試験 講義で学習した内容を再確認するための試験を行うとともに,まとめと試験内容の解説を行う.

授業日程

[1限目 9:20-10:50] [2限目 11:00-12:30] [3限目 13:30-15:00] [4限目 15:10-16:40] [5限目 16:50-18:20] [6限目 18:30-20:00]
回数 日付 時間 講義室 備考
1 10/22 1 エーアイ大講義室[L1](IS)
2 10/29 1 エーアイ大講義室[L1](IS)
3 11/5 1 エーアイ大講義室[L1](IS)
4 11/12 1 エーアイ大講義室[L1](IS)
5 11/19 1 エーアイ大講義室[L1](IS)
6 11/26 1 エーアイ大講義室[L1](IS)
7 12/3 1 エーアイ大講義室[L1](IS)
8 12/10 1 エーアイ大講義室[L1](IS)

テキスト・参考書

テキスト 講義スライドを電子的に配布する.
参考書 Richard Szeliski, “Computer Vision: Algorithms and Applications”, Springer,2011. Noriko Kurachi, “The Magic of Computer Graphics”, Taylor & Francis Inc,2011.

その他

履修条件 視覚メディア処理Ⅰを履修していることが望ましい.
オフィスアワー 事前にEmail (omi-teachers@is.naist.jp)で連絡を取り,日時を決める.
成績評価の方法と基準 ・5段階(秀・優・良・可・不可)で評価する.
・毎回のミニレポート(50%)と試験(50%)で評価する.
・コンピュータによる光情報の取り扱い,および画像の測光学的な解析手法に関する知識と応用力の習得を基準とする.
関連科目 視覚メディア処理Ⅰ,人間情報処理
関連学位 工学
注意事項 特になし

授業関連URL

内容
講義資料

配布資料



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