コンピュータ・ネットワーク (4008)

授業科目基本情報

科目区分 専門科目 教職科目 指定なし
単位数 1 選択・必修・自由 選択
授業形態 講義 主な使用言語 日本語
開講時期
履修登録期間 履修取消期限

教育プログラム別の履修区分

プログラム名 IS CB BS BN MS CP DS
履修区分
コア科目
履修方法 ・基盤科目及び専門科目から12単位以上履修すること。

授業科目概要

担当責任教員 藤川 和利
担当教員 藤川 和利、猪俣 敦夫、新井 イスマイル、垣内 正年
教育目的/授業目標 スケーラブルな大規模計算機ネットワークの構築における技術的課題とは何かを、インターネットの国際的な広域化とともに進化してきたTCP/IPプロトコル群の基本概念の理解、および、次世代インターネット技術の考察を通して学ぶ。加えて、大規模計算機ネットワーク上でのアプリケーション構築技術やネットワークセキュリティ技術について解説を行う。また、インターネット技術の標準化の手順についても紹介し、計算機ネットワークに関連する研究開発動向についても学ぶ。
指導方針 現在広く利用されているインターネットの仕組みを技術的な背景を通して解説する。また、適宜ミニレポートを実施することで、インターネットに関する知見を深める。

クラス情報



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授業計画

回数 日付 [時間] テーマ 内容
1 10/4 [4] 階層型プロトコルの概念、物理的伝送路、データリンク技術 コンピュータ・ネットワークの基本的概念であるOSI参照モデルを取り上げ、コンピュータ・ネットワークに必要な機能を紹介し、世界的に普及し実際に運用されているインターネットのTCP/IPプロトコルスィートを概説する。また、インターネットで用いられる通信媒体そのものとその通信手法についても概説する。
2 10/9 [2] インターネットプロトコル TCP/IPプロトコルスィートの核となるインターネットプロトコルを解説する。主に、IPアドレスとルーティングの仕組みや、ホスト名からIPアドレスを引き出すDNSについて解説する。
3 10/11 [4] トランスポートプロトコル インターネット上のアプリケーション間の通信の土台となるトランスポートプロトコルを解説する。主に、TCPおよびUDPについて解説する。
4 10/15 [2] ネットワークアプリケーション、OoS技術 ネットワークアプリケーション、特にマルチメディアデータを扱うものの構築手法について解説する。また、マルチメディア通信を意識したQoS技術についても解説する。
5 10/22 [2] ネットワークセキュリティ 現在、インターネットで多発しているさまざまなセキュリティリスクを解説するとともに、その対策手法を紹介する。
6 10/24 [2] 次世代インターネット技術 現在のインターネットにおける種々の問題点を紹介するとともに、それらの問題点を考慮したIPバーション6について概説する。
7 10/26 [2] 最新動向 コンピュータ・ネットワークにおける最新の研究動向について紹介する。
8 10/30 [2] 最終試験 これまでの総括として、試験を実施し、コンピュータ・ネットワークに関する技術の習得を確認する。

授業日程

回数 日付 時間 講義室 備考
1 10/4 4 L2
2 10/9 2 L1
3 10/11 4 L2
4 10/15 2 L1
5 10/22 2 L1
6 10/24 2 L1
7 10/26 2 L1
8 10/30 2 L1

テキスト・参考書

テキスト なし(適宜、資料を配布する)
参考書 RFC (Request for Comments), http://www.ietf.org/rfc.html
Andrew S. Tanenbaum, David J. Wetherall著: Computer Networks (5th Edition), Perntice Hall, 2010.
Douglas E. Comer著: Computer Networks and Internets (5th Edition), Pentice Hall. 2008.

その他

履修条件 特になし
オフィスアワー 講義時のみ。
成績評価の方法と基準 ・5段階(秀・優・良・可・不可)で評価する。
・最終試験(100%)で評価する。
・OSI参照モデル並びにTCP/IPに関連した知識の習得、コンピュータ・ネットワークの構築・運用技術の理解を基準とする。
関連科目 特になし
関連学位 工学
注意事項 特になし

授業関連URL



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配布資料



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