科目区分 | 一般科目 | 教職科目 | 指定なし |
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単位数 | 1 | 選択・必修・自由 | 選択 |
授業形態 | 講義 | 主な使用言語 | 日本語 |
開講時期 | 集中講義 | 履修登録システム | 【使用しない】 |
履修登録期間 | - | 履修取消期限 | - |
プログラム名 | IS | CB | BS | BN | MS | CP | DS |
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履修区分 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
コア科目 | - | - | - | - | - | - | - |
履修方法 | ・一般科目から4単位以上履修すること。 |
担当責任教員 | 光井 将一 |
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担当教員 | (光井将一)、飯田元 |
教育目的/学修到達目標 | 【教育目的】 イノベーション創出につながる先端科学技術の事業化を行うために必要な事業実施能力を涵養する。グローバルアントレプレナーⅠ・Ⅱによって確立したビジネスプラン案の商品サービスに関して、プロトタイプ(試作品)を作成し、ユーザーニーズと技術的課題の発見と解決を繰り返す中で、ビジネスプラン案の成功可能性の向上を行う。事業実施能力を向上させるため、プロトタイプ作成の中で課題発見と解決を繰り返す。 【学修到達目標】 1) プロトタイピングの目的,重要性,具体的な手法を説明できる. 2) 実際にプロトタイプを用いてビジネスプランを説明することができる |
授業概要/指導方針 | 【授業概要/指導方針】 世界的な交通・情報インフラの向上による国際化の伸展や、ビッグデータ活用、AI技術、IoTの普及によって急激な社会変化が起きている。この変化の時代において、技術者・研究者も事業者と同様に、社会ニーズを捉える力が必須となる。そうした思考と視点を身に付け、事業実施能力を向上させるため、プロトタイプ作成の中で課題発見と解決を繰り返す。また、グループワーキングを通じて、研究にもビジネスにも必要となるプロジェクト遂行力の向上を行う。 【授業時間外学修(予習・復習等)の目安】 各回毎に授業内で与えられたAssignmentの予習2時間 各回毎に復習2時間程度 |
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回数 | 日付 [時間] | 担当教員 | テーマ | 内容 |
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1 | - | - |
プロトタイプを用いた ビジネスプレゼンテーション手法 |
プロトタイプを用いて、効果的にビジネスプランをプレゼンする手法を学ぶ。これを元にして、プレゼンに役立つプロトタイプの詳細を具体的に検討する。 |
2 | - | - | ビジネスプランのレビュー | プロトタイプでの実現可能性の観点で、各自のビジネスプランをレビューし、事業段階のステップを検討する。 |
3 | - | - | プロトタイプ作成1 | グループワークによって、プロトタイプの作成を行う。 |
4 | - | - | プロトタイプ作成2 | グループワークによって、プロトタイプの作成を行う。 |
5 | - | - |
プロトタイプを用いた 情報収集手法 |
プロトタイプを用いて、ベンチャーキャピタル・ターゲット層へのプレゼンを行う際に、その反応から、いかに情報を収集するかの手法を学ぶ。これにより、より成功可能性の高いプランへとブラッシュアップする力を身に付ける。 |
6 | - | - | プロトタイプ作成3 | 個別の指導を受けながら、グローバルアントレプレナーⅣでの中間発表に用いるプロトタイプを完成させる。 |
7 | - | - | 中間発表評価を受けてのプロタイプ改良 | グローバルアントレプレナーⅣでの中間発表で得た情報を用いて、プロトタイプの改良を検討する。 |
8 | - | - | 改良プロタイプ作成 | 改良プロトタイプを作成することにより、改良が良いとなる設計等の実務手順等の実務能力を身に付ける。 |
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テキスト | 特に無し(各回、必要に応じてレジュメ・資料を配付する。) |
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参考書 | 講義の中で紹介する。 |
履修条件 | GEIOTの履修申請を行い、履修許可を得ること。 |
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オフィスアワー | Eメールで連絡の上、日時を決める |
成績評価の方法と基準 | ・5段階(秀・優・良・可・不可)で評価する。 ・授業・グループディスカッションへの参加度をもとに評価する。 ・ビジネスプラン構築と、そのプレゼンテーションに資するプロトタイプ制作力の習得を基準とする。 |
関連科目 | グローバルアントレプレナーⅠ,Ⅱ,Ⅳ,Ⅴ |
関連学位 | ━ |
注意事項 | ICTをコアとするイノベータ育成プログラム(略称:GEIOT)の構成科目であり、GEIOT修了認定要件となる科目である。 |
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