科目区分 | 序論科目 | 教職科目 | 理科 |
---|---|---|---|
単位数 | 1 | 選択・必修・自由 | 選択 |
授業形態 | 講義 | 主な使用言語 | 日本語/英語 |
開講時期 | 各クラスを参照 | 履修登録システム | 各クラスを参照 |
履修登録期間 | 各クラスを参照 | 履修取消期限 | 各クラスを参照 |
プログラム名 | IS | CB | BS | BN | MS | CP | DS |
---|---|---|---|---|---|---|---|
履修区分 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
コア科目 | - | - | - | - | - | - | - |
履修方法 | ・序論科目から2単位以上履修すること。 |
担当責任教員 | 各クラス担当責任教員 |
---|---|
担当教員 | 各クラス担当教員 |
教育目的/学修到達目標 | 【教育目的】 生物の構成単位は細胞である。細胞の種類によって機能はきわめて多様であるが、細胞の基本的な構造と成分、およびそれらを使った基本的な恒常性維持機構は共通である。本科目では細胞が普遍的に持つ生命維持の基盤についてマクロな視点に立った包括的理解を涵養し、バイオサイエンスの研究課題を直感的かつ迅速に理解する能力を身につけることを目標とする。 【学修到達目標】 1) 細胞の基本的な構造と化学成分について説明、記述、議論できる。 2) 細胞内の酵素を使った化学反応について説明、記述、議論できる。 3) 細胞が食物や光からエネルギーを得て、それを使用可能な形に変換する方法について説明、記述、議論できる。 4) ミトコンドリアや葉緑体の働きについてについて説明、記述、議論できる。 |
授業概要/指導方針 | 【授業概要/指導方針】 細胞の生命維持基盤について、インタラクティブな授業をおこない、主要なコンセプトについて理解することを促す。まず、細胞の基本構造と細胞を構成する化学成分を学び一般的な細胞の概念を解説する。さらに細胞が食物や光からエネルギーを得て、それを使用可能な形に変換する方法や、生物の最大の特色である酵素を使った化学反応について解説し、細胞の生命維持基盤の基本概念を包括的な理解を促す。 教員の解説による基盤的知識の注入と、グループディスカッションやプレゼンテーションによるアクティブラーニングを併用する。 【授業時間外学修(予習・復習等)の目安】 各回毎に授業内で与えられたAssignmentの予習2時間 各回毎に復習2時間程度 |
クラス名 | 担当教員 | |
---|---|---|
A(春) | 石田靖雅、吉田昭介、出村拓、遠藤求 | 詳細 |
B(春) | 本年度不開講 | |
C(秋) | 石田靖雅、吉田昭介、出村拓、遠藤求 | 詳細 |
回数 | 日付 [時間] | 担当教員 | テーマ | 内容 |
---|---|---|---|---|
1 | A:4/8 [1] B:4/8 [1] C:10/5 [1] |
各クラスを参照 | 各クラスを参照 | 各クラスを参照 |
2 | A:4/9 [1] B:4/9 [1] C:10/6 [1] |
各クラスを参照 | 各クラスを参照 | 各クラスを参照 |
3 | A:4/12 [1] B:4/12 [1] C:10/7 [1] |
各クラスを参照 | 各クラスを参照 | 各クラスを参照 |
4 | A:4/13 [1] B:4/13 [1] C:10/8 [1] |
各クラスを参照 | 各クラスを参照 | 各クラスを参照 |
5 | A:4/14 [1] B:4/14 [1] C:10/15 [1] |
各クラスを参照 | 各クラスを参照 | 各クラスを参照 |
6 | A:4/15 [1] B:4/15 [1] C:10/18 [1] |
各クラスを参照 | 各クラスを参照 | 各クラスを参照 |
7 | A:4/16 [1] B:4/16 [1] C:10/19 [1] |
各クラスを参照 | 各クラスを参照 | 各クラスを参照 |
8 | A:4/19 [1] B:4/19 [1] C:10/20 [1] |
各クラスを参照 | 各クラスを参照 | 各クラスを参照 |
テキスト | Essential細胞生物学 原書第4版(南江堂) |
---|---|
参考書 | 細胞の分子生物学 原書第5版(ニュートンプレス) |
履修条件 | 特になし |
---|---|
オフィスアワー | 各講義回の当日から1週間以内に、各担当教員のオフィスで対応する。事前にメールでアポイントメントをとること。 出村(5460, demura@bs.naist.jp )、遠藤(5450, endo@bs.naist.jp)、 石田(5531, ishiday@bs.naist.jp)、吉田(6213, ssk-yoshida@bs.naist.jp) |
成績評価の方法と基準 | ・各教員が出す課題に対するレポート(計4回)を全て提出する。 ・評価は、4回のレポートの合計点数によって、5段階(秀・優・良・可・不可)で行う。 ・細胞の生命維持基盤の基礎知識の習得および包括的な概念の理解を成績基準とする。 |
関連科目 | 特になし |
関連学位 | バイオサイエンス、理学、工学 |
注意事項 | 特になし |
各クラスを参照 |
各クラスを参照 |