2018年度 グローバルアントレプレナーⅣ (1008)
科目区分 |
一般科目 |
教職科目 |
指定なし |
単位数 |
1 |
選択・必修・自由 |
選択 |
授業形態 |
講義 |
主な使用言語 |
日本語 |
開講時期 |
集中講義
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履修登録システム |
【使用しない】 |
履修登録期間 |
- |
履修取消期限 |
- |
教育プログラム別の履修区分
プログラム名 |
IS |
CB |
BS |
BN |
MS |
CP |
DS |
履修区分 |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
コア科目 |
- |
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- |
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履修方法 |
・一般科目から4単位以上履修すること。 |
授業科目概要
担当責任教員 |
光井 将一 |
担当教員 |
(光井将一) |
教育目的/学修到達目標 |
イノベーション創出につながる先端科学技術の事業化を行うために必要な事業実施能力を涵養する。グローバルアントレプレナーⅢによって製作したプロトタイプ(試作品)と共にビジネスプラン案をベンチャーキャピタリストや業界に発表し、客観的な評価を得て、改良することで事業実施能力を向上させる。ATRおよび大阪市都市型産業振興センターの連携により専門家や業界による客観的な評価を受け、修正する中で起業力を涵養する。 |
授業概要/指導方針 |
世界的な交通・情報インフラの向上による国際化の伸展や、ビッグデータ活用、AI技術、IoTの普及によって急激な社会変化が起きている。この変化の時代において、技術者・研究者も事業者と同様に、社会ニーズを捉える力が必須となる。そうした思考と視点を持つことから始め、既存知識を身に付けること以上に、新たな知識を得る手法を身に付け、自らが進歩し続ける力の涵養を目標とする。 |
クラス情報
授業計画
[1限目 9:20-10:50] [2限目 11:00-12:30] [3限目 13:30-15:00] [4限目 15:10-16:40] [5限目 16:50-18:20] [6限目 18:30-20:00]
回数 |
日付 [時間] |
担当教員 |
テーマ |
内容 |
1 |
- |
- |
ビジネスプラン案の展示(中間発表) |
学内の審査員に対して、ポスター展示、プロトタイプを用いたブース展示による中間発表を行う。 |
2 |
- |
- |
ビジネスプラン案プレゼン(中間発表) |
プロトタイプを用いたビジネスプランの中間発表プレゼンテーションを行う。 |
3 |
- |
- |
ビジネスプラン案の評価(中間発表) |
中間発表の展示とプレゼンテーションに対して、学内の審査員の評価と指導を受ける。 |
4 |
- |
- |
ビジネスプラン案の修正 |
中間発表の評価と指導に基づいて、ビジネスプランの修正を検討する。 |
5 |
- |
- |
ビジネスプラン案の展示1 |
学外も含めた公開の発表会として、ポスター展示を行う。 |
6 |
- |
- |
ビジネスプラン案の展示2 |
学外も含めた公開の発表会として、、プロトタイプを用いたブース展示を行う。 |
7 |
- |
- |
ビジネスプラン案プレゼン |
プロトタイプを用いたビジネスプランの公開プレゼンテーションを行う。 |
8 |
- |
- |
ビジネスプラン案の評価 |
展示とプレゼンテーションに対して、学外も含めた審査員・来場者の評価を受け、情報収集を行う。 |
授業日程
[1限目 9:20-10:50] [2限目 11:00-12:30] [3限目 13:30-15:00] [4限目 15:10-16:40] [5限目 16:50-18:20] [6限目 18:30-20:00]
テキスト・参考書
テキスト |
特に無し(各回、必要に応じてレジュメ・資料を配付する。) |
参考書 |
講義の中で紹介する。 |
その他
履修条件 |
GEIOTの履修申請を行い、履修許可を得ること。 |
オフィスアワー |
Eメールで連絡の上、日時を決める |
成績評価の方法と基準 |
・5段階(秀・優・良・可・不可)で評価する。 ・授業・グループディスカッションへの参加度をもとに評価する。 ・プロトタイプを用いたビジネスプランプレゼンテーションによる情報収集とプランのブラッシュアップ力の習得を基準とする。 |
関連科目 |
グローバルアントレプレナーⅠ,Ⅱ,Ⅲ,Ⅴ |
関連学位 |
━ |
注意事項 |
『モノのインターネット』分野でのグローバルアントレプレナー育成プログラム(略称:GEIOT)の構成科目であり、GEIOT修了認定要件となる科目である。 |
授業関連URL
配布資料