科目区分 | 一般科目 | 教職科目 | 指定なし |
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単位数 | 1 | 選択・必修・自由 | 選択 |
授業形態 | 講義 | 主な使用言語 | 日本語 |
開講時期 | Ⅲ | 履修登録システム | 使用する |
履修登録期間 | 2022/10/07~2022/10/28 | 履修取消期限 | 2022/10/17 |
プログラム名 | IS | BS | MS | DS | DGI |
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履修区分 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
コア科目 | - | - | - | - | - |
履修方法 | ・一般科目から4単位以上履修すること。 |
担当責任教員 | 別所 康全 |
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担当教員 | 別所康全 |
教育目的/学修到達目標 | 【教育目的】 1.科学者・技術者として活躍するために、異分野の専門家と情報を共有し、議論できる能力を養う。 2.科学者・技術者として非専門家に科学技術を正しく、わかりやすく伝える能力を身につける。 【学修到達目標】 1) 科学コミュニケーションの概念について説明、記述できる。 2) 異なる分野の科学者・技術者の相互コミュニケーションができる。 3) 市民に科学技術をわかりやすく説明することができる。 4) 市民と科学技術について対話できる。 |
授業概要/指導方針 | 【授業概要/指導方針】 この授業では、科学コミュニケーションを理解し、科学コミュニケーションのスキルを身につけるために、様々なバックグラウンドを有する学生が参加してインタラクティブな授業をおこなう。 【授業時間外学修(予習・復習等)の目安】 各回毎に授業内で与えられたAssignmentの予習2時間 各回毎に復習2時間程度 【注意】今年度はZoomまたはWebexなどを活用したオンライン同期型での実施を予定しています。受講希望者は各自のPCで参加できる環境を整えておいてください(つまり、グループワークなどを予定しているので、1台のPCで複数の学生が参加するのではなく、各自が別々のデバイスで参加するようにしてください)。 |
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回数 | 日付 [時間] | 担当教員 | テーマ | 内容 |
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1 | 10/17 [3] | 別所 康全 |
科学コミュニケーション概論 (名古屋大学 齋藤芳子) |
科学コミュニケーションの歴史を学び、現在、どうして研究者自身の科学コミュニケーションの重要性が叫ばれているのかについての講義と、いかに分かりやすく科学を伝える・市民と共有するのか、その際に気をつける点やヒントを学ぶワークショップで構成される。 |
2 | 10/17 [4] | 別所 康全 |
科学コミュニケーション概論 (名古屋大学 齋藤芳子) |
科学コミュニケーションの歴史を学び、現在、どうして研究者自身の科学コミュニケーションの重要性が叫ばれているのかについての講義と、いかに分かりやすく科学を伝える・市民と共有するのか、その際に気をつける点やヒントを学ぶワークショップで構成される。 |
3 | 10/19 [3] | 別所 康全 |
メディアトレーニング (政策研究大学院大学 菊地乃依瑠、他) |
サイエンス・メディア・センターで開発された研究者むけのメディア対応トレーニングプログラムを元にして、研究者が直接新聞記者等メディアの取材を電話等で受けるときのコツや気をつけるべき点について、講義とワークショップを合わせてトレーニングする。 |
4 | 10/19 [4] | 別所 康全 |
メディアトレーニング (政策研究大学院大学 菊地乃依瑠、他) |
サイエンス・メディア・センターで開発された研究者むけのメディア対応トレーニングプログラムを元にして、研究者が直接新聞記者等メディアの取材を電話等で受けるときのコツや気をつけるべき点について、講義とワークショップを合わせてトレーニングする。 |
5 | 10/21 [3] | 別所 康全 |
対話力トレーニング (一般社団法人 社会対話技術研究所(Social DiSk) 加納圭 水町衣里) |
社会の「対話」に、より重点を置いたトレーニン グをおこなう。科学を社会に説明したり、科学を広めたりするためだけに「対話」が行われるのではなく、社会の中に科学を位置づけるために「対話」が行われ ることがより理想的である。「伝える」スキルだけでなく「きく」スキルにも焦点を当てる。 |
6 | 10/21 [4] | 別所 康全 |
対話力トレーニング (一般社団法人 社会対話技術研究所(Social DiSk) 加納圭 水町衣里) |
社会の「対話」に、より重点を置いたトレーニン グをおこなう。科学を社会に説明したり、科学を広めたりするためだけに「対話」が行われるのではなく、社会の中に科学を位置づけるために「対話」が行われ ることがより理想的である。「伝える」スキルだけでなく「きく」スキルにも焦点を当てる。 |
7 | 10/31 [3] | 別所 康全 |
まとめ (自然科学研究機構・小泉周) |
1-6回の講義で学んだことを横断的に復習し、総合的にかつ俯瞰的に科学コミュニケーションを展望する。 |
8 | 10/31 [4] | 別所 康全 |
まとめ (自然科学研究機構・小泉周) |
1-6回の講義で学んだことを横断的に復習し、総合的にかつ俯瞰的に科学コミュニケーションを展望する。 |
回数 | 日付 | 時間 | 講義室 | 備考 |
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1 | 10/17 | 3 | Rethink バイオサイエンス大講義室〔L11〕 | |
2 | 10/17 | 4 | Rethink バイオサイエンス大講義室〔L11〕 | |
3 | 10/19 | 3 | Rethink バイオサイエンス大講義室〔L11〕 | |
4 | 10/19 | 4 | Rethink バイオサイエンス大講義室〔L11〕 | |
5 | 10/21 | 3 | Rethink バイオサイエンス大講義室〔L11〕 | |
6 | 10/21 | 4 | Rethink バイオサイエンス大講義室〔L11〕 | |
7 | 10/31 | 3 | Rethink バイオサイエンス大講義室〔L11〕 | |
8 | 10/31 | 4 | Rethink バイオサイエンス大講義室〔L11〕 |
テキスト | 特になし。必要に応じてプリント配付 |
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参考書 | 特になし |
履修条件 | なし |
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オフィスアワー | Eメールで連絡の上、日時を決める |
成績評価の方法と基準 | ・合否で評価する。 ・参加度(50%)と毎回のミニテスト(50%)で評価する。 ・科学コミュニケーションの知識の習得を基準とする。 |
関連科目 | 特になし |
関連学位 | ━ |
注意事項 | 特になし |
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