科目区分 | 基盤科目 | 教職科目 | 理科 |
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単位数 | 1 | 選択・必修・自由 | 選択 |
授業形態 | 講義 | 主な使用言語 | 日本語 |
開講時期 | 各クラスを参照 | 履修登録システム | 各クラスを参照 |
履修登録期間 | 各クラスを参照 | 履修取消期限 | 各クラスを参照 |
プログラム名 | IS | BS | MS | DS | DGI |
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履修区分 | △ | ○ | △ | ○ | ○ |
コア科目 | - | - | - | - | - |
履修方法 | ・修士論文研究又は特別課題研究を履修する場合は、序論科目、基盤科目及び専門科目から14単位以上履修すること。 ・課題研究を履修する場合は、序論科目、基盤科目及び専門科目から16単位以上履修すること。 |
担当責任教員 | 各クラス担当責任教員 |
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担当教員 | 各クラス担当教員 |
教育目的/学修到達目標 | 【教育目的】 生命を維持する遺伝情報はゲノムDNAに蓄えられ、世代を超えて受け渡されると同時に、必要に応じて読み出される。本科目は、遺伝情報の維持、継承、発現およびゲノムの進化を中心とする分子生物学を学びマクロな視点で包括的に理解することを目標とする。また分子生物学の基本的手法である組換えDNA技術についても学ぶ。 【学修到達目標】 1) 分子生物学をマクロな視点で包括的に理解する。 2) 分子生物学に基づいた研究課題について、他の研究者・技術者と議論ができる。 3) 分子生物学の概要について、一般の人に紹介できる。 4) 分子生物学の基本的手法である組換えDNA技術の原理を理解する。 |
授業概要/指導方針 | 【授業概要/指導方針】 分子生物学について、インタラクティブな授業を行い、主要なコンセプトについて理解することを促す。遺伝情報の本体であるDNAからmRNAが読み出され、その情報を基にタンパク質が作り出される一連のプロセス、DNAが複製されることによって遺伝情報が子孫に継承されるしくみ、およびそれらの品質管理メカニズムを学び、さらにそれらの研究手法を学ぶ。 本科目はEssential細胞生物学4章、5章、6章、7章、8章、9章、10章に基づく。 【授業時間外学修(予習・復習等)の目安】 各回毎に授業内で与えられたAssignmentの予習2時間 各回毎に復習2時間程度 |
クラス名 | 担当教員 | |
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A | 秋山昌広、加藤晃 | 詳細 |
B | 伊藤寿朗、栗崎晃 | 詳細 |
C | 秋山昌広、加藤晃、伊藤寿朗、栗崎晃 | 詳細 |
回数 | 日付 [時間] | 担当教員 | テーマ | 内容 |
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1 | A:4/19 [1] B:4/19 [1] C:10/17 [1] |
各クラスを参照 | 各クラスを参照 | 各クラスを参照 |
2 | A:4/20 [1] B:4/20 [1] C:10/18 [1] |
各クラスを参照 | 各クラスを参照 | 各クラスを参照 |
3 | A:4/21 [1] B:4/21 [1] C:10/19 [1] |
各クラスを参照 | 各クラスを参照 | 各クラスを参照 |
4 | A:4/22 [1] B:4/22 [1] C:10/20 [1] |
各クラスを参照 | 各クラスを参照 | 各クラスを参照 |
5 | A:4/25 [1] B:4/25 [1] C:10/28 [1] |
各クラスを参照 | 各クラスを参照 | 各クラスを参照 |
6 | A:4/26 [1] B:4/26 [1] C:10/31 [1] |
各クラスを参照 | 各クラスを参照 | 各クラスを参照 |
7 | A:4/27 [1] B:4/27 [1] C:11/1 [1] |
各クラスを参照 | 各クラスを参照 | 各クラスを参照 |
8 | A:4/28 [1] B:4/28 [1] C:11/2 [1] |
各クラスを参照 | 各クラスを参照 | 各クラスを参照 |
テキスト | Essential細胞生物学 原書第4版(南江堂) |
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参考書 | 細胞の分子生物学 原書第5版(ニュートンプレス) |
履修条件 | 当科目は2つのクラスに分かれて行う。Aクラスでは基礎的な内容を中心に学び、主要なコンセプトを理解することを目標とする。Bクラスは基礎的な知識を習得している学生を対象として、より豊かな知識の習得と主要なコンセプトの包括的な理解を目標とする。各自が自身の学習歴と基礎学力テストの該当部分の成績などを参考にして、希望するクラスに受講登録を行うこと。基礎学力テストを受けていない学生は、自身の学習歴を考慮して受講登録を行うこと。ただし、受講人数によって、個別にEメールで連絡し、受講するクラスの変更を助言することがある。 |
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オフィスアワー | 原則的に授業日の3時限目 |
成績評価の方法と基準 | ・5段階(秀・優・良・可・不可)で評価する。 ・評価は、ミニテストなど(6回、50%)、まとめのテスト(2回、50%)によって行う。 ・Aクラスでは約20%の学生を秀または優とする。Bクラスでは約40%の学生を秀または優とする。 ・細胞の生命維持基盤の基礎知識の習得および包括的な概念の理解を成績基準とする。 |
関連科目 | 特になし |
関連学位 | バイオサイエンス |
注意事項 | 特になし |
各クラスを参照 |
各クラスを参照 |