科目区分 | 基盤科目 | 教職科目 | 理科 |
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単位数 | 1 | 選択・必修・自由 | 選択 |
授業形態 | 講義 | 主な使用言語 | 日本語 |
開講時期 | 各クラスを参照 | 履修登録システム | 各クラスを参照 |
履修登録期間 | 各クラスを参照 | 履修取消期限 | 各クラスを参照 |
プログラム名 | IS | BS | MS | DS | DGI |
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履修区分 | △ | △ | □ | ○ | ○ |
コア科目 | - | - | C | - | - |
履修方法 | ・修士論文研究又は特別課題研究を履修する場合は、序論科目、基盤科目及び専門科目から14単位以上履修すること。 ・課題研究を履修する場合は、序論科目、基盤科目及び専門科目から16単位以上履修すること。 |
担当責任教員 | 各クラス担当責任教員 |
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担当教員 | 各クラス担当教員 |
教育目的/学修到達目標 | 【教育目的】 物質の性質や化学現象の原子・分子レベルでの理解をめざす分子科学分野の物理的側面、特に物質創成科学の基盤となる量子化学と熱力学の専門知識のプラットホームの構築をはかる。 【学修到達目標】 1)量子化学の基盤をなす分子軌道法の基本を習得し、分子の光吸収・発光に関わる電子遷移則を理解し、分子の振動を含む励起状態からの緩和過程について説明できる。 2)熱力学第一法則、第二法則を理解し、エンタルピー、エントロピー、自由エネルギーと化学反応との関係について説明できる。 |
授業概要/指導方針 | 【授業概要/指導方針】 物質の性質や化学現象を原子・分子レベルで理解するための基盤となる量子化学の基礎を導入したうえで、分子軌道法の解法を行い、分子の光吸収による電子遷移則を導くとともに、分子の振動を含む励起状態からの緩和過程について学ぶ。 熱力学第一法則、第二法則について解説し、エンタルピー、エントロピー、自由エネルギーと化学反応との関係について学ぶ。 毎回、講義内容と講義のポイントを明示したうえで、配布資料をもとに講義を行い、質問と演習の時間を設ける。 【授業時間外学修(予習・復習等)の目安】 各回毎に授業内で与えられたAssignmentの予習2時間 各回毎に復習2時間程度 |
クラス名 | 担当教員 | |
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A | 柳久雄、藤井幹也、辨天宏明 | 詳細 |
B | 柳久雄、藤井幹也、辨天宏明 | 詳細 |
回数 | 日付 [時間] | 担当教員 | テーマ | 内容 |
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1 | A:5/9 [1] B:10/17 [1] |
各クラスを参照 | 各クラスを参照 | 各クラスを参照 |
2 | A:5/10 [1] B:10/18 [1] |
各クラスを参照 | 各クラスを参照 | 各クラスを参照 |
3 | A:5/11 [1] B:10/19 [1] |
各クラスを参照 | 各クラスを参照 | 各クラスを参照 |
4 | A:5/12 [1] B:10/20 [1] |
各クラスを参照 | 各クラスを参照 | 各クラスを参照 |
5 | A:5/13 [1] B:10/21 [1] |
各クラスを参照 | 各クラスを参照 | 各クラスを参照 |
6 | A:5/16 [1] B:10/28 [1] |
各クラスを参照 | 各クラスを参照 | 各クラスを参照 |
7 | A:5/17 [1] B:10/31 [1] |
各クラスを参照 | 各クラスを参照 | 各クラスを参照 |
8 | A:5/18 [1] B:11/1 [1] |
各クラスを参照 | 各クラスを参照 | 各クラスを参照 |
テキスト | プリント等を適宜配布する。 |
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参考書 | ・井上晴夫著「量子化学Ⅰ」 丸善 ・馬場正昭著「基礎量子化学Ⅰ-量子論から分子を見る-」 サイエンス社 ・清水明著「熱力学の基礎」 東京大学出版会 ・P. W. Atkins, J. de Paula 著 千原秀昭、稲葉章 訳 アトキンス物理化学要論 東京化学同人 |
履修条件 | 特になし |
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オフィスアワー | Eメールで連絡の上、日時を決める |
成績評価の方法と基準 | ・5段階(秀・優・良・可・不可)で評価する。 ・演習、レポートにより、量子力学と熱力学の基礎知識について評価する。 |
関連科目 | 量子力学、物質物理学、物質化学 |
関連学位 | 工学、理学 |
注意事項 | None |
各クラスを参照 |
各クラスを参照 |