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2022年度 反応解析化学 (3029)

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科目区分 基盤科目 教職科目 理科
単位数 1 選択・必修・自由 選択
授業形態 講義 主な使用言語 日本語
開講時期 各クラスを参照 履修登録システム 各クラスを参照
履修登録期間 各クラスを参照 履修取消期限 各クラスを参照

教育プログラム別の履修区分

プログラム名 IS BS MS DS DGI
履修区分
コア科目
履修方法 ・修士論文研究又は特別課題研究を履修する場合は、序論科目、基盤科目及び専門科目から14単位以上履修すること。
・課題研究を履修する場合は、序論科目、基盤科目及び専門科目から16単位以上履修すること。

授業科目概要

担当責任教員 各クラス担当責任教員
担当教員 各クラス担当教員
教育目的/学修到達目標 【教育目的】
化学反応を化学反応論からどのように説明できるかを知る。また、そのために必要となる酸化還元・電気化学に関する基礎的知識、および化学実験の現場で用いられる各種機器分析の原理、分離・抽出の理論に関する知識を修得する。

【学修到達目標】
化学反応速度論の解析法、酸化還元の原理に基づく化学反応の進行可能性の判定、機器分析法の原理、および分離・抽出の効率について説明および数値解析を論理的にできるようになることを目標とする。
授業概要/指導方針 【授業概要/指導方針】
化学反応の解析には、反応速度論、電気化学を含む酸化・還元の原理、分析化学の知識が必要となる。本講義では、反応過程の解析に必要な反応速度式や反応機構の理論について説明する。また、化学反応の進行を予測するための理論として、特に金属(イオン)化合物が関与する酸化・還元反応、電気化学の基礎理論を講述する。さらに、化学反応解析に用いられる各種分析機器の原理、合成化学実験に行われる分離・抽出の基礎的理論、実験効率の解析手法を説明する。これらの事項について、問題演習も並行して行う。

【授業時間外学修(予習・復習等)の目安】
各回毎に授業内で与えられたAssignmentの予習2時間
各回毎に復習2時間程度

クラス情報

クラス名 担当教員
A 廣田俊、荒谷直樹、松尾貴史 詳細
B 廣田俊、荒谷直樹、松尾貴史 詳細

授業計画

[1限目 9:20-10:50] [2限目 11:00-12:30] [3限目 13:30-15:00] [4限目 15:10-16:40] [5限目 16:50-18:20] [6限目 18:30-20:00]
回数 日付 [時間] 担当教員 テーマ 内容
1 A:6/3 [2]
B:11/17 [2]
各クラスを参照 各クラスを参照 各クラスを参照
2 A:6/6 [2]
B:11/18 [2]
各クラスを参照 各クラスを参照 各クラスを参照
3 A:6/7 [2]
B:11/18 [4]
各クラスを参照 各クラスを参照 各クラスを参照
4 A:6/8 [2]
B:11/22 [2]
各クラスを参照 各クラスを参照 各クラスを参照
5 A:6/9 [2]
B:11/24 [2]
各クラスを参照 各クラスを参照 各クラスを参照
6 A:6/10 [2]
B:11/25 [2]
各クラスを参照 各クラスを参照 各クラスを参照
7 A:6/13 [2]
B:11/30 [2]
各クラスを参照 各クラスを参照 各クラスを参照
8 A:6/14 [2]
B:12/1 [2]
各クラスを参照 各クラスを参照 各クラスを参照
9 各クラスを参照 各クラスを参照 各クラスを参照

テキスト・参考書

テキスト ・特になし。必要に応じてプリントを配布する。
参考書 ・バーロー著、野田春彦訳「バーロー 生命科学のための物理化学」第2版(東京化学同人)
・田中勝久、平尾一之、北川進訳 「シュライバー・アトキンス 無機化学 第6版」(上、下)(東京化学同人)
・シルバースタインら著、荒木俊ら訳「有機化合物のスペクトルによる同定法」第7版(東京化学同人)

その他

履修条件 特になし
オフィスアワー Eメールで連絡の上、日時を決める
成績評価の方法と基準 ・5段階(秀・優・良・可・不可)で評価する。
・試験またはレポート等で評価を行う。
・反応速度論の基礎的概念、電気化学・錯体科学の基礎知識及びスペクトルによる有機化合物の構造決定手法の幅広い習得を基準とする。
関連科目 有機反応化学
関連学位 理学、工学
注意事項 各クラス情報の注意事項を参照ください。

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各クラスを参照

配布資料



各クラスを参照