Language:

2022年度 バイオサイエンスの先端技法 (4055)

授業科目基本情報PDFダウンロード

科目区分 専門科目 教職科目 理科
単位数 1 選択・必修・自由 選択
授業形態 講義 主な使用言語 日本語
開講時期 各クラスを参照 履修登録システム 各クラスを参照
履修登録期間 各クラスを参照 履修取消期限 各クラスを参照

教育プログラム別の履修区分

プログラム名 IS BS MS DS DGI
履修区分
コア科目 C C
履修方法 ・修士論文研究又は特別課題研究を履修する場合は、序論科目、基盤科目及び専門科目から14単位以上履修すること。
・課題研究を履修する場合は、序論科目、基盤科目及び専門科目から16単位以上履修すること。

授業科目概要

担当責任教員 各クラス担当責任教員
担当教員 各クラス担当教員
教育目的/学修到達目標 【教育目的】
バイオサイエンス分野ではこれまで常に、革新的な研究手法の発明が新たな生物学的発見をリードしてきた。したがってバイオサイエンスに携わる科学者・技術者は新しい研究手法に関心を持ち、最新の技術についての知識を継続的に取り入れることは不可欠である。本科目ではバイオサイエンスにおける最新の手法や技術を学び、その歴史、現状を理解し、さらに将来展望について考察することを目標とする。

【学修到達目標】
1) バイオサイエンスにおける最新の手法や技術(DNA配列決定、顕微鏡、質量分析法、遺伝子編集、オプトジェネティクス、クローン技術)について説明、記述できる。
2) 最新の手法や技術の開発の歴史、現状の問題点、応用法について整理、議論ができる。
3) 最新の手法や技術の今後の展望について俯瞰、表現できる。
4) レポート作成の共同作業に必要なオンラインツールを操作できる。
授業概要/指導方針 【授業概要/指導方針】
バイオサイエンスにおける最新の研究手法について紹介し、歴史、現状および将来展望を紹介する。具体的にはDNA配列決定技術とその解析技術、顕微鏡技術、質量分析法を用いた生体物質の網羅的解析、遺伝子編集技術、クローン技術、オプトジェネティクスの現状と将来展望を紹介し、俯瞰的にバイオサイエンスの先端技法を理解する。またグループディスカッションなどで理解を深める。

【授業時間外学修(予習・復習等)の目安】
各回毎に復習3時間程度
最終レポート準備6時間程度

クラス情報

クラス名 担当教員
A 岡村勝友、別所康全、久保稔、石田靖雅、秋山昌広、峠隆之、栗崎晃、(三好悟一(東京女子医大))、(稲田のりこ(大阪府立大学)) 詳細
B 岡村勝友、別所康全、石田靖雅、秋山昌広、峠隆之、栗崎晃、三好悟一(東京女子医大)、久保稔、(稲田のりこ(大阪府立大学)) 詳細

授業計画

[1限目 9:20-10:50] [2限目 11:00-12:30] [3限目 13:30-15:00] [4限目 15:10-16:40] [5限目 16:50-18:20] [6限目 18:30-20:00]
回数 日付 [時間] 担当教員 テーマ 内容
1 A:6/8 [2]
B:11/16 [2]
各クラスを参照 各クラスを参照 各クラスを参照
2 A:6/15 [2]
B:11/18 [2]
各クラスを参照 各クラスを参照 各クラスを参照
3 A:6/22 [2]
B:11/22 [2]
各クラスを参照 各クラスを参照 各クラスを参照
4 A:6/29 [2]
B:11/25 [2]
各クラスを参照 各クラスを参照 各クラスを参照
5 A:7/13 [2]
B:12/1 [2]
各クラスを参照 各クラスを参照 各クラスを参照
6 A:7/20 [2]
B:12/5 [2]
各クラスを参照 各クラスを参照 各クラスを参照
7 A:7/27 [2]
B:12/7 [2]
各クラスを参照 各クラスを参照 各クラスを参照
8 A:8/2 [2]
B:12/9 [2]
各クラスを参照 各クラスを参照 各クラスを参照

テキスト・参考書

テキスト 特に指定しない。
参考書 細胞の分子生物学 原書第5版(ニュートンプレス)

その他

履修条件 特になし
オフィスアワー Eメールで連絡の上、日時を決める
成績評価の方法と基準 ・5段階(秀・優・良・可・不可)で評価する。
・評価は、毎回のミニテスト(70%)、期末レポート(30%)で行う。
・バイオサイエンスの研究手法の理解、専門知識の習得を基準とする。
関連科目 特になし
関連学位 バイオサイエンス
注意事項 特になし

授業関連URL



各クラスを参照

配布資料



各クラスを参照