科目区分 | PBL科目 | 教職科目 | 指定なし |
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単位数 | 1 | 選択・必修・自由 | 必修 |
授業形態 | 演習 | 主な使用言語 | 英語 |
開講時期 | 集中講義 | 履修登録システム | 使用する |
履修登録期間 | 2022/10/07~2023/03/31 | 履修取消期限 | 2023/03/31 |
プログラム名 | IS | BS | MS | DS | DGI |
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履修区分 | ◎ | - | - | - | - |
コア科目 | - | - | - | - | - |
履修方法 | ・PBL科目から2単位履修すること。 ・「情報理工学プログラム」を選択した学生対象の授業である。 |
担当責任教員 | 金谷 重彦 |
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担当教員 | 中島康彦、井上美智子、安本慶一、松本健一、飯田元、門林雄基、林優一、藤川和利、渡辺太郎、中村哲、岡田実、清川清、加藤博一、向川康博、荒牧英治、和田隆広、笠原正治、池田和司、佐藤嘉伸、金谷重彦、松原崇充 |
教育目的/学修到達目標 | 【教育目的】 情報理工学分野における先端科学着技術の問題の発見と、それを解決する能力をPBL(Project Based Learning)形式の演習を通じて育成する。情報理工学PBLⅡでは、PBL I で学習した内容をさらに発展させた課題について演習を行う。 【学修到達目標】 1) 情報理工学分野の問題・課題解決法について説明、記述できる。 2) 情報理工学分野の問題・課題解決法について整理、議論ができる。 3) 情報理工学分野の問題・課題解決法について俯瞰、表現できる。 4) 情報理工学分野の課題解決法を情報理工学の知見を用いて構築できる。 |
授業概要/指導方針 | 【授業概要/指導方針】 学生の専門分野の裾野を広げるのみならず、専門の異なる研究者・技術者が協力して融合分野を開拓する際に必要となる異分野間コミュニケーション能力や挑戦性・総合性が育成されるように指導する。 【授業時間外学修(予習・復習等)の目安】 各回毎に授業内で与えられたAssignmentの予習2時間 各回毎に復習2時間程度 |
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回数 | 日付 [時間] | 担当教員 | テーマ | 内容 |
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1 | - | - | 序論 | PBLの目標を確認し、課題の選択,演習課題、まとめ方について説明する。 |
2 | - | - | プロジェクト計画 | 各課題毎に,達成目標,タスクおよびマイルストーンを設定し,プロジェクトの計画を立案する。 |
3 | - | - | サブ課題演習1 | プロジェクト計画に基づき,タスクに取り組む。 |
4 | - | - | マイルストーン確認 | マイルストーンの達成状況を確認し,状況に応じてタスクおよびマイルストーンの見直しを行う。 |
5 | - | - | サブ課題演習2 | 見直したプロジェクト計画に基づき,タスクに引き続き,取り組む。 |
6 | - | - | プロジェクト評価 | 課題の達成目標を確認し,プロジェクト計画の問題点および課題により得られた結果について評価する。 |
7 | - | - | 報告書作成 | 各課題について得られた結果について,報告書および発表資料としてまとめる。 |
8 | - | - | 課題発表,討論 | 課題について得られた結果について互いに発表し,質疑応答を行って,得られた結果や発表法について議論する。 |
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テキスト | 必要に応じて講義時に配布する |
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参考書 | 特になし |
履修条件 | 各課題毎に条件を提示する。 |
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オフィスアワー | Eメールで連絡の上、日時を決める |
成績評価の方法と基準 | ・合否で評価する。 ・講義中に行うテスト,および,レポート課題により評価する。 |
関連科目 | 情報理工学PBLⅠ |
関連学位 | 理学、工学 |
注意事項 | 詳細は授業関連URLを参照すること. |
内容 |
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情報理工学 PBL |
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