科目区分 | 専門科目 | 教職科目 | 指定なし |
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単位数 | 1 | 選択・必修・自由 | 選択 |
授業形態 | 講義 | 主な使用言語 | 日本語 |
開講時期 | 集中講義 | 履修登録システム | 【使用しない】 |
履修登録期間 | - | 履修取消期限 | - |
プログラム名 | IS | BS | MS | DS | DGI |
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履修区分 | ○ | △ | △ | ○ | ○ |
コア科目 | - | - | - | - | - |
履修方法 | ・修士論文研究又は特別課題研究を履修する場合は、序論科目、基盤科目及び専門科目から14単位以上履修すること。 ・課題研究を履修する場合は、序論科目、基盤科目及び専門科目から16単位以上履修すること。 |
担当責任教員 | 飯田 元 |
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担当教員 | (田中康)、(高井利憲)、飯田元 |
教育目的/学修到達目標 | 【教育目的】 工業製品としてのシステム開発では,要求分析,設計,実装,テスト,運用といったシステム構築のためのエンジニアリングプロセス全体を通じた理解と,各フェーズにおいて有効な手法やツールの習得が不可欠である。本授業では,ソフトウェアを中心としたシステムのライフサイクルを通じたエンジニアリングプロセスについて焦点を当てる。特にモデリング言語を用いたいくつかのトピックスを概説すると共に,実際のモデリング演習を通じたエンジニアリングプロセス全般の現状と今後について議論し,理解を深める。 【学修到達目標】 1) ソフトウェアライフサイクルプロセスについて説明、記述できる。 2) 代表的なプロセスモデル手法について整理、議論ができる。 3) アジャイルプロセスの重要なプラクティスを挙げて説明できる。 4) いずれか一つのプロセスモデルを用いて,具体的なプロセスを記述し,それに基づいた議論ができる. |
授業概要/指導方針 | 【授業概要/指導方針】 以下の内容について演習と連動したインタラクティブな講義を集中講義形式で行なう。日程は別途通知する。 ・ライフサイクルと開発プロセスの概念 ・プロセスモデリング ・SLCPおよび共通フレーム,CMMI,ISO9001などの参照モデル ・プロセスマネジメントおよびプロセス改善 ・アジャイルプロセス、PSP/TSP 講義は、担当教員に加え、個々のテーマに応じて関連する企業や研究機関等による実務経験者によって行われる場合がある。 【授業時間外学修(予習・復習等)の目安】 各回毎に授業内で与えられたAssignmentの予習2時間 各回毎に復習2時間程度 |
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テキスト | 特に無し |
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参考書 | 講義中に紹介 |
履修条件 | 情報理工学PBLのテーマ「UX演習」あるいは「システムアシュアランス」の履修を前提とする。 一部の講義は、演習と同一場所で行なわれる。講義単独での履修を希望する者は事前に講義責任教員の許可を得ること。 |
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オフィスアワー | 随時emailにて受け付ける |
成績評価の方法と基準 | 各テーマ毎に課されるレポート課題の評価の合計による。 |
関連科目 | |
関連学位 | 工学 |
注意事項 |
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