科目区分 | 基盤科目 | 教職科目 | 情報 |
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単位数 | 1 | 選択・必修・自由 | 選択 |
授業形態 | 講義 | 主な使用言語 | 英語 |
開講時期 | 各クラスを参照 | 履修登録システム | 各クラスを参照 |
履修登録期間 | 各クラスを参照 | 履修取消期限 | 各クラスを参照 |
プログラム名 | IS | BS | MS | DS | DGI |
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履修区分 | ○ | △ | △ | ○ | ○ |
コア科目 | - | - | - | - | - |
履修方法 | ・修士論文研究又は特別課題研究を履修する場合は、序論科目、基盤科目及び専門科目から14単位以上履修すること。 ・課題研究を履修する場合は、序論科目、基盤科目及び専門科目から16単位以上履修すること。 |
担当責任教員 | 各クラス担当責任教員 |
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担当教員 | 各クラス担当教員 |
教育目的/学修到達目標 | 【教育目的】 情報科学領域の研究を行うためには、コンピュータやネットワークの仕組みを知り、データがコンピュータやネットワークでどのように扱われるのか理解することが不可欠である。本講義では、必要となる論理回路、情報理論、符号理論などの基礎理論を理解し、コンピュータネットワークおよび暗号、セキュリティに関わる様々な基盤技術を使いこなせるようになることを目的とする。 【学修到達目標】 1) コンピュータネットワーク,暗号について説明、記述できる。 2) 情報理論,符号理論について整理、議論ができる。 3) ネットワークセキュリティについて俯瞰、表現できる。 4) 論理回路の設計について操作できる。 |
授業概要/指導方針 | 【授業概要/指導方針】 本講義はビデオアーカイブ視聴とレポート提出による。詳細は電子図書館HPと以下の各回のレポート提出方法を参照のこと。 この講義では、論理回路、情報理論、符号理論といった情報科学領域の基礎理論について紹介し、さらに、暗号技術、ネットワーク技術、クラウドコンピューティング技術など基盤技術を概説する。 座学を中心とする。授業内で演習を行う場合がある。 【授業時間外学修(予習・復習等)の目安】 各回毎に授業内で与えられたAssignmentの予習2時間 各回毎に復習2時間程度 |
クラス名 | 担当教員 | |
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A | 岡田実、池田和司、林優一、新井 イスマイル、市川昊平 | 詳細 |
B | 岡田実、池田和司、林優一、新井 イスマイル、市川昊平 | 詳細 |
表示可能なデータがありません。 |
テキスト | なし。講義資料・スライドはウェブに掲載する。 |
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参考書 | Niklaus Wirth: Digital Circuit Design for Computer Science Students: An Introductory Textbook, Springer, 1995. Andrew S. Tanenbaum: Computer Networks 5th Edition: Prentice Hall, ISBN-13: 978-0132126953 George F. Coulouris, Jean Dollimore, Tim Kindberg, Gordon Blair: Distributed systems: concepts and design 5th edition, Pearson education,2011. MacKay D.J.C.: Information Theory, Inference, and Learning Algorithms, Ver. 7.2, Cambridge Univ. Press, 2005. |
履修条件 | 特になし |
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オフィスアワー | Email (mokada@is.naist.jp)に連絡の上、調整する。 |
成績評価の方法と基準 | 5段階(秀・優・良・可・不可)で評価する。 講義毎の小レポートで評価する。 |
関連科目 | 特になし |
関連学位 | 工学 |
注意事項 | 特になし |
各クラスを参照 |
各クラスを参照 |