科目区分 | 基盤科目 | 教職科目 | 情報 |
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単位数 | 1 | 選択・必修・自由 | 選択 |
授業形態 | 講義 | 主な使用言語 | 英語 |
開講時期 | 各クラスを参照 | 履修登録システム | 各クラスを参照 |
履修登録期間 | 各クラスを参照 | 履修取消期限 | 各クラスを参照 |
プログラム名 | IS | BS | MS | DS | DGI |
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履修区分 | ○ | △ | △ | ○ | ○ |
コア科目 | - | - | - | - | - |
履修方法 | ・修士論文研究又は特別課題研究を履修する場合は、序論科目、基盤科目及び専門科目から14単位以上履修すること。 ・課題研究を履修する場合は、序論科目、基盤科目及び専門科目から16単位以上履修すること。 |
担当責任教員 | 各クラス担当責任教員 |
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担当教員 | 各クラス担当教員 |
教育目的/学修到達目標 | 【教育目的】 情報科学の研究を行うためには,現実世界の諸問題を情報科学の枠組みで取り扱い,望ましい解が得られると期待される適切な方法論を選択し,適用することが必須である.本授業科目では,現実世界のデータを計算機上で取り扱うための信号処理や数値計算,最適化等の様々な基礎的手法について理解を深め,それらの基本的な考え方に基づいて適切な手法を選択・応用できるようになることを目的とする. 【学修到達目標】 1)信号処理・畳み込み演算について,基礎的な考え方や代表的な手法について理解し,説明できる. 2)確率と統計に関して,基礎的な考え方や代表的な手法について理解し,説明できる. 3)パターン認識に関して,基礎的な考え方や代表的な手法について理解し,説明できる. 4)最適化に関して,基礎的な考え方や代表的な手法について理解し,説明できる. 5)数値計算に関して,基礎的な考え方や代表的な手法について理解し,説明できる. 6)データベースに関して,基礎的な考え方や代表的な手法について理解し,説明できる. 7)人工知能に関して,基礎的な考え方や代表的な手法について理解し,説明できる. 8)生体情報処理に関して,基礎的な考え方や代表的な手法について理解し,説明できる. |
授業概要/指導方針 | 【授業概要/指導方針】 デジタル信号の基礎からパターン認識や最適化までの幅広い方法論を,具体的な応用事例を交えながら分かりやすく概説する. 座学を中心とする.各回でミニレポートを課す. 【授業時間外学修(予習・復習等)の目安】 予習は特に必要ない. 各回毎に,復習と授業内で与えられた課題提出物の作成に合計4時間程度 |
クラス名 | 担当教員 | |
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A | 佐藤嘉伸、笠原正治、加藤博一、神原誠之、笹部昌弘、和田隆広、荒牧英治、須藤克仁、清川清 | 詳細 |
B | 佐藤嘉伸、笠原正治、加藤博一、神原誠之、笹部昌弘、和田隆広、荒牧英治、須藤克仁、清川清 | 詳細 |
表示可能なデータがありません。 |
テキスト | 特になし.講義スライドはウェブに掲載する. |
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参考書 | ・H. Kobayashi, B.L. Mark, and W Turin, Probability, Random Processes, and Statistical Analysis Cambridge University Press, 2012. ・Korte, B. and Vygen, J., Combinatorial Optimization: Theory and Algorithms, Sixth Edition, Springer, 2018. ・Stuart Russel and Peter Norvig. Artificial Intelligence: A Modern Approach, 3rd ed. Prentice Hall, 2010. ISBN: 0136042597 |
履修条件 | 特になし |
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オフィスアワー | Eメールで連絡の上,日時を決める. |
成績評価の方法と基準 | ・5段階(秀・優・良・可・不可)で評価する. ・レポート(100%)で評価する. |
関連科目 | 情報科学基礎Ⅰ |
関連学位 | 工学 |
注意事項 | 特になし |
各クラスを参照 |
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