科目区分 | 専門科目 | 教職科目 | 理科 |
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単位数 | 1 | 選択・必修・自由 | 選択 |
授業形態 | 講義 | 主な使用言語 | 日本語/英語 |
開講時期 | 各クラスを参照 | 履修登録システム | 各クラスを参照 |
履修登録期間 | 各クラスを参照 | 履修取消期限 | 各クラスを参照 |
プログラム名 | IS | BS | MS | DS | DGI |
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履修区分 | △ | △ | ○ | ○ | ○ |
コア科目 | - | - | - | - | - |
履修方法 | ・修士論文研究又は特別課題研究を履修する場合は、序論科目、基盤科目及び専門科目から14単位以上履修すること。 ・課題研究を履修する場合は、序論科目、基盤科目及び専門科目から16単位以上履修すること。 |
担当責任教員 | 各クラス担当責任教員 |
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担当教員 | 各クラス担当教員 |
教育目的/学修到達目標 | 【教育目的】 実験室および工業プラントでの有機低分子・高分子合成において、金属錯体を触媒として用いる反応が頻繁に使用され、触媒の設計と使用法の修得が必要とされている。そこで、本講義では、金属錯体の基礎理論、金属触媒反応の利用例、高分子合成への応用について理解を深め、金属錯体の基礎的な性質、金属錯体が関与する化学反応理論を修得することを目的とする。 【学修到達目標】 金属錯体の基礎理論、金属触媒反応の利用例、高分子合成への応用について説明、記述できる。 |
授業概要/指導方針 | 【授業概要/指導方針】 金属錯体化学の基礎理論を概説したのち、遷移金属触媒による高効率結合形成法、機能性置換基の導入による高分子合成について概説する。さらに、それらを活用した機能性物質の合成実例を紹介する。 座学による講義形式で進めるが、必要に応じて問題演習を課す。 【授業時間外学修(予習・復習等)の目安】 各回毎に授業内で与えられたAssignmentの予習2時間 各回毎に復習2時間程度 |
クラス名 | 担当教員 | |
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A | 安藤剛、松尾貴史、森本積 | 詳細 |
B | 安藤剛、松尾貴史、森本積 | 詳細 |
表示可能なデータがありません。 |
テキスト | ハンドアウトの資料を配布する。 |
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参考書 | ・田中勝久ほか訳 「シュライバー・アトキンス 無機化学(上)(下)」(東京化学同人) ・岩本振武ほか編 「大学院錯体化学」(講談社サイエンティフィク) ・山本明夫著 「有機金属化学-基礎から触媒反応まで」(東京化学同人) ・蒲池幹治著 「高分子化学入門」(NTS出版) ・高分子学会編 「基礎高分子科学」(東京化学同人) ・戸嶋直樹、遠藤剛、山本隆一著「機能高分子材料の化学」(朝倉書店) |
履修条件 | 先行して開講される「有機反応化学」「反応解析化学」を受講し、その内容を理解していることを前提とする。 |
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オフィスアワー | Eメールで連絡の上、日時を決める (松尾:tmatsuo@ms.naist.jp、森本:morimoto@ms.naist.jp、安藤:tando@ms.naist.jp) |
成績評価の方法と基準 | 試験により評価する。 |
関連科目 | 有機反応化学、反応解析化学、有機・高分子化学、高分子化学特論 |
関連学位 | 工学、理学 |
注意事項 |
各クラスを参照 |
各クラスを参照 |