科目区分 | 基盤科目 | 教職科目 | 理科 |
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単位数 | 1 | 選択・必修・自由 | 選択 |
授業形態 | 講義 | 主な使用言語 | 日本語/英語 |
開講時期 | 各クラスを参照 | 履修登録システム | 各クラスを参照 |
履修登録期間 | 各クラスを参照 | 履修取消期限 | 各クラスを参照 |
プログラム名 | IS | BS | MS | DS | DGI |
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履修区分 | △ | △ | ○ | ○ | □ |
コア科目 | - | - | - | - | C |
履修方法 | ・修士論文研究又は特別課題研究を履修する場合は、序論科目、基盤科目及び専門科目から14単位以上履修すること。 ・課題研究を履修する場合は、序論科目、基盤科目及び専門科目から16単位以上履修すること。 |
担当責任教員 | 各クラス担当責任教員 |
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担当教員 | 各クラス担当教員 |
教育目的/学修到達目標 | 【教育目的】 本講義では、生体関連分子やそのハイブリッド分子、さらには生体適合性を示す分子などの様々な生体関連材料について、その化学的特性について理解を深めることを目的とする。 【学修到達目標】 1) 様々な生体材料について説明、記述できる。 2) 様々な生体材料について整理、議論ができる。 3) 様々な生体材料について俯瞰、表現できる。 |
授業概要/指導方針 | 【授業概要/指導方針】 本講義では、生体に関わる材料をはじめとする様々な化学物質に着目し、その化学的特徴の理解を深めると同時に、応用例を紹介する。はじめに、生体物質の特徴を理解することを目的として、生体を構成する主成分の一つである蛋白質について解説し、その材料としての可能性を紹介する。さらに、生体物質と合成分子を融合することで始めて実現される様々な反応について紹介し、生体反応の解析や制御への応用の可能性を示す。生体物質の特徴を学んだ上、その代替物質となり得る生体適合性物質について理解を深め、分子設計法、並びに、その応用について紹介する。 スライド、白板を用いた座学 【授業時間外学修(予習・復習等)の目安】 各回毎に授業内で与えられたAssignmentの予習2時間 各回毎に復習2時間程度 |
クラス名 | 担当教員 | |
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A | 上久保裕生、安原主馬、藤間祥子 | 詳細 |
B | 上久保裕生、安原主馬、藤間祥子 | 詳細 |
表示可能なデータがありません。 |
テキスト | ・特になし。必要に応じてプリントとPowerPoint(HandOut)を用いる。 |
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参考書 | ・Essential細胞生物学 ・タンパク質の立体構造入門――基礎から構造バイオインフォマティクスへ KS生命科学専門書 ・バイオマテリアル-その基礎と先端研究への展開- 岡野光夫(監修) 東京化学同人 |
履修条件 | |
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オフィスアワー | 分子複合系科学研究室 上久保 E512 kamikubo@ms.naist.jp、藤間 E513 toma@ms.naist.jp バイオミメティク分子科学研究室 安原 E612 yasuhara@ms.naist.jp |
成績評価の方法と基準 | ・5段階(秀・優・良・可・不可)で評価する。 ・演習とレポート等で評価を行う。また、生体関連する様々な分子について、それらの合成や物性・機能相関に関して幅広い基礎知識の習得を基準とする。 |
関連科目 | |
関連学位 | 理学、工学、バイオサイエンス |
注意事項 |
各クラスを参照 |
各クラスを参照 |